人材育成 人材育成

人材育成

NTT-ATでは、社員の自立的な成長を促し、
高度な技術力を身につけるために、様々な制度を用意しています。

セルフ・キャリアドックと主な制度

セルフ・キャリアドックとは、キャリアコンサルティングとキャリア研修などを組み合わせて行う、従業員のキャリア形成を促進・支援することを目的とした総合的な取り組みのことです。変化の激しい今日では、技術力・人間力を兼ね備えた人材の継続的な育成が必要であり、そのためには社員一人ひとりが自分らしさを発揮し、主体的にキャリアを考え構築していくことが求められています。そこで当社では、「自らのキャリアは自ら考え構築する」というキャリアオーナーシップを持った人材を育てるべく、自身が持つ興味・価値観を探求し、自己理解を深めることができるよう支援を行っています。

  • 組織や業務に依存しない
    自身のキャリアを考える場の
    提供(個人の支援)

    • キャリアコンサルティング
    • キャリア開発研修
    • キャリア開発シートの作成

  • 多様な人材が活躍できる
    企業風土の醸成(環境整備)

    • ダイバーシティ活動推進
    • グローバル採用拡大
    • ジョブマッチング制度

  • 技術力向上を目的とした
    スキルアップ向上施策の
    展開(期待の提示)

    • スキルアップ研修
    • 階層別研修
    • 資格取得支援(取得支援資格数は260種以上)

上記の3つを柱とし、それぞれの施策に取り組み、「自律したキャリア」と「高度なスキル(複合型技術者)」をあわせ持つ人材の育成を目指しています。

特にキャリア開発支援は、多数の社内キャリアコンサルタントが在籍し、自社の特徴と制度を背景にしたきめ細やかなキャリア支援を行っています。また、スキルアップ施策では、技術を独自に7つの分野に分類し、複数の分野において高度資格を取得している社員を複合型技術者と認定するなどの制度を運営しています。
これらの施策が評価され、グッドキャリア企業アワード2020 イノベーション賞を受賞しました。

セルフ・キャリアドックと主な制度

キャリア開発支援担当メンバ―

研修体系図

研修体系図