伊藤 新
Arata Itoh
人事部長
人事部長メッセージ
ポジティブ思考で、
変化の激しい時代に成長を遂げる
私たちNTT-ATは最先端技術を活用して、幅広い産業分野に変化をもたらしてきました。そして、変化に対して果敢にチャレンジする姿勢は、お客様に対してだけではありません。会社を変えていくことも、大きな挑戦の一つです。当社では誰にとっても働きやすい場をつくることを目標に掲げて、社内改革に取り組んでいます。最近ではコロナ禍を受けて、多様な働き方を可能とする環境を整備しました。勤務形態はリモートをスタンダードとし、シンクライアント端末を用いた社外からの安全なアクセスを整備するとともに、中抜け勤務などのフレキシブルな勤務制度を導入しました。育児・介護に従事する社員にも、これまで以上のパフォーマンスが発揮しやすい状況になっています。今後もより良い環境づくりを目指し、制度改革を進めていきたいと思います。
また上記のような制度をハード面とするならば、社員間の積極的なコミュニケーションを促すような、ソフト面の整備も進めています。リモート勤務が増えたことで、雑談等の自由なコミュニケーションの機会は減少しています。そこで、出社した際のコミュニケーションを活性化するために、未来型オフィス「AT HOME」を構築し、社員同士が活発に話し合えるような職場環境をつくりました。若手でも意見を言いやすくなり、アイデアや働きがいの創出につながると考えています。年代や部署の垣根を超えたコミュニケーションにより、イノベーションが生まれることを期待しています。
また上記のような制度をハード面とするならば、社員間の積極的なコミュニケーションを促すような、ソフト面の整備も進めています。リモート勤務が増えたことで、雑談等の自由なコミュニケーションの機会は減少しています。そこで、出社した際のコミュニケーションを活性化するために、未来型オフィス「AT HOME」を構築し、社員同士が活発に話し合えるような職場環境をつくりました。若手でも意見を言いやすくなり、アイデアや働きがいの創出につながると考えています。年代や部署の垣根を超えたコミュニケーションにより、イノベーションが生まれることを期待しています。
こうした環境を整える一方で、NTT-ATへ入社を希望される皆さんに、求めていることもあります。その一つが、何事に対しても前向きに関心を持ってほしいということです。私自身の話になりますが、新しいことに関心をもって取り組んだ行動の多くは、さまざまな実りを与えてくれました。学生時代は友人に誘われたのをきっかけに、検定や資格を取得するほどスキーとスキューバダイビングに熱中。就職活動の際には、今後の世の中を大きく変える情報通信分野に興味・関心を抱き、NTTグループに入社しました。転機が訪れたのは入社7年目に開発部門から営業部門へ異動した時のこと。予期せぬ辞令に驚いたものの、未知の仕事を前向きに捉えて不安よりワクワク感が先行していました。営業活動を始めて実感したのは、お客様から仕事をいただくためには人と人との信頼関係が欠かせないという基本的でシンプルなことです。「この人に仕事をお願いしたい」と思ってもらうために誠意を持って真摯に向き合うこと、加えて他社には真似できない強みを持つことが大切であると学びました。独自の強みを伸ばす開発部門の戦略的意義も再認識できました。この時の経験はその後のキャリアに大きく影響しています。予想外の異動でしたが、積極的に新たな環境に飛び込んでみるとこれまでとは全く違う景色が見えてきて、成長する機会を得るとともにポジティブ思考の重要性を感じたものです。
私たちのコーポレートミッションは「未来を拓くチカラと技術。」です。この「チカラ」とは人財力をあらわしています。ポジティブな発想で新たに取り組んだ先に、人間力と技術力の向上があります。社員一人ひとりが成長を遂げ、技術力を高めていくことで、当社はさらなる発展を目指しています。お客様の生活をより良くすることで社会に貢献したい方は、ぜひ一緒に思いを実現しましょう。
私たちのコーポレートミッションは「未来を拓くチカラと技術。」です。この「チカラ」とは人財力をあらわしています。ポジティブな発想で新たに取り組んだ先に、人間力と技術力の向上があります。社員一人ひとりが成長を遂げ、技術力を高めていくことで、当社はさらなる発展を目指しています。お客様の生活をより良くすることで社会に貢献したい方は、ぜひ一緒に思いを実現しましょう。
