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「環境」のパーパス|環境変動に向き合える社会の実現

自然との共生

「NTTグループサステナビリティ憲章」から、以下の3つのテーマについて、NTT-ATのアクティビティと目標をご説明します。

①社会が脱炭素化している未来へ

アクティビティ 目標 実績
温室効果ガス排出量の削減率

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【目的】NTTグループカーボンニュートラルに貢献する。

  • カーボンニュートラル (2040年度)
【参考】年間CO2排出量5,663トン(2023年度)

※ 事業活動によるCO2排出量
グリーン電力化の推進

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【目的】NTTグループカーボンニュートラルに貢献する。

  • グリーン電力化比率 90%以上を維持


※秦野丹沢ロケ等、今後のロケ追加を踏まえた目標設定
  • グリーン電力化比率94%(2023年度)


※ NTT-ATの総エネルギー使用量に対するグリーン電力使用量の割合
環境負荷低減に資する製品やサービスの提供とIOWNの推進等

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【目的】社会の環境負荷低減に資する製品・サービスの提供拡大とIOWNの推進等を通じてカーボンニュートラルに貢献する。

  • 環境負荷低減商材/サービスの展開(2025年度伸び率:前年比+15%)
  • 事業会社やNTT研究所のIOWN事業支援を通じ、カーボンニュートラルの実現に貢献
  • 環境ラベル(「AT-ECO」、「NTTグループソリューション環境ラベル」)の取得 1件(2025年度)
  • 2023年度に対する2024年度の環境負荷低減商材/サービスの伸び率+5%(見込み)
  • 環境ラベルの取得 1件取得(2024年度)

環境負荷低減商材/サービス一覧

NTT-ATには、主にSDGsの目標7、11、12、13に貢献できる多数の商材があります。これらの環境負荷低減商材/サービスを社会に展開していくことで、環境変動に向き合える社会の実現に貢献していきます。

目標 7|エネルギーをみんなに そしてクリーンに
SDGsアイコン7 エネルギー効率の改善や再生可能エネルギーの普及を促進します。

目標11|住み続けられるまちづくりを
SDGsアイコン11 都市での環境影響を減少させ、特に、大気汚染やインフラ汚染、廃棄物の削減を推進します。

  • RoHS指令に適合し、人体や環境への影響を制限した商材(例:GaN、サーフクール関連)
目標12|つくる責任 つかう責任
SDGsアイコン12 資源の持続可能な管理と利用効率化、廃棄物削減を推進します。また、将来の経済、環境、社会へのコストを低下させ、企業の経済的競争力を高めます。

  • 資源消費削減やICT機器削減に資するサービスや商材(例: SAPOE®5000)
目標13|気候変動に具体的な対策を
SDGsアイコン13 温室効果ガスの排出削減等、気候変動とその影響に立ち向かうための対策を施し、社会の環境負荷低減を推進します。

  • CO2排出量削減効果が認められたサービスや商材 (例: EcolonLIGHT®-LED)

②資源が循環している未来へ

アクティビティ 目標 実績
リサイクルの推進

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【目的】リサイクルを推進することで、循環型社会の構築に貢献する。

  • リサイクルビジネスの推進
  • EUVミラー再生ビジネスを推進

事務用紙の削減

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【目的】環境への影響がある事務用紙を削減・維持する。

  • 紙(PPC用紙)使用量は2019年度分を維持(2025年度)
  • PPC用紙使用量 基準年以下を達成(2024年度)(見込み)


※受注業務における顧客要望、法令等による使用量は除く。

③人と自然が寄り添う未来へ

アクティビティ 目標 実績
生態系の保全促進活動への参画

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  • 生態系を保全するため、地域環境保全活動やイベント等にグループ全体で積極的に取り組む。
環境保護活動への参加件数3件(2023年度)
※環境報告書2024より
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