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DX支援ソリューション ServiceNow

業務の標準化・自動化の実現はもちろん
WinActorによるシステム間連携でさらなるDX推進を後押し

ServiceNowのクラウド型プラットフォームとソリューションは、従業員と企業双方に優れたエクスペリエンスを生み出し、生産性を高めるデジタルワークフローを提供します。
NTT-ATの「DX支援ソリューション ServiceNow」は、自社導入・運用で蓄積したノウハウを提供し、ServiceNowの導入のみならず、運用保守はもちろん、WinActorを活用したServiceNowとの連携も支援します。

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業務プロセスがバラバラ、部署や業務ごとにシステムが分断していて、DX推進の弊害が起きていませんか?

業務プロセスやシステムがバラバラの状態だと、DX推進に向けてさまざまな課題が出てきます。

業務の属人化

業務のマニュアル化やシステム化がされておらず、特定の人員がいないと業務が回らなくなってしまっている。この状態を顧客から見ると、サービスの標準化が出来ていないと感じられ、不安に思われてしまうこともあるでしょう。また、業務のマネージャーからみると、担当業務のローテーションをまわすのが難しく、育成しにくいなど属人化による課題は多岐にわたります。

進捗状況が見えない

部署ごとに異なるシステムを利用していると、データが分断されてしまい、全体の作業状況が見えなくなってしまいます。依頼者から見て、頼んだ作業がどこまで進んでいるのか、いつ終わるのか見えず、その後の計画が立てにくくなります。他部署と連携して作業をする場合には、互いの作業進捗の共有に時間がかかり、作業効率が低下します。さらには、各作業工程の稼働時間統計を取るのが難しく、マネージャーは新しい改善提案を立てにくいという問題もあります。

機能追加にコストをかけられない

システムの置き換えや機能追加には、多くの手間、お金、時間がかかります。組織の財政状況や他の優先事項によって十分な予算が割り当てられない、開発人員を確保できないという問題があります。

プロセスやシステムの分断はどう解決すればいいの?

各部署や業務ごとに新たにツールを導入するのでは結局同じであり、業務の標準化が必要です。
ワークフローをデジタル化することで、作業の割り当てや、各部署や業務の連携が自動化・効率化され、これらの課題が解消されます。

DX推進に向けた課題を解決する業務標準化のプラットフォームを構築、さらなるDX推進に向けて伴走します

ServiceNowは、業務プロセスを改善し、部署や業務で分断しているシステムを統一します。NTT-ATでは、ServiceNowを導入し、業務プロセスの自動化・標準化をするとともに、ServiceNowと既存システムとの連携をWinActorで自動化することで、管理部門の業務効率化を実現しました。
このノウハウをもとに、お客さまのServiceNow導入から運用、既存システムとの連携など全社的なDX推進に向けた支援をする「DX支援ソリューション ServiceNow」を提供しています。さらに、データを活用したCX/EX向上やシステム運用の効率化、システム間連携を簡易化するソリューションも提供しています。
これらソリューションの組み合わせにより、DXの一層の推進に貢献します。

「DX支援ソリューション ServiceNow」が実現すること

ポイント1豊富なノウハウを活かした伴走型の支援による体験価値の創出や向上

オペレーションセンターやヘルプデスクなどの運用、DX推進に関するサービスやソリューション提供のノウハウを豊富に持つNTT-ATは、ServiceNowを導入しています。
自社での導入・運用経験を活かし、ServiceNowと周辺システムとの連携など
全体最適へ向けた一気通貫型の支援が可能です。
社内外業務において、独自のサービスやWinActorの活用によりリアルタイムデータ活用デジタルアセット活用を実現し、顧客体験価値の創出・従業員体験価値の向上・システム運用の効率化といった新たな価値を提供しています。

ポイント2ServiceNowでDX推進のよくあるお悩みを解決

ワークフローがデジタル化されて、作業が自動化・効率化し、属人化していた作業が解消されます。
 
プラットフォームを統一、既存システムと連携することで部署を横断した情報連携が簡単にできるようになります。
ワークフロー機能、外部連携を活用し、ノーコード/ローコード開発で、数カ月で運用開始が可能です。

ポイント3あらゆる業務を最適化・効率化

ServiceNowは、企業のあらゆる業務フローを構築・運用するプラットフォーム(SaaS) です。予め搭載されている業務フロー機能を活用し、社内IT業務、人事業務、顧客対応業務など、業務全体の最適化・効率化をはかります。標準の業務フロー機能で要件を満たせない場合には、独自の業務アプリをノーコード/ローコードで構築することもできます。

選ばれる理由|NTT-ATは、ServiceNow社の認定パートナーです

NTT-ATは、Consulting & Implementation、Reseller、Service Provider、Build4つすべてのパートナーとして、お客様のDX推進を強力に後押しします。
NTT-ATは、Consulting & Implementation Partnerとしてお客さまのIT部門や共通部門等の業務運用・問合せ受付・ヘルプデスク・各種手続きなど、あらゆる業務のDX推進環境の構築を支援する一方で、お客さまへの新たな価値提供の実現に向けてServiceNowを活用したDX推進環境の提供をスピーディかつワンストップで支援するため、Reseller Partnerの認定を受けています。
 Service Provider Partnerとしても認定されており、ServiceNowを活用したNTT-ATのサービスを、お客さまへ提供することが可能です。また、Build Partnerとして、ServiceNow Store日本版にてWinActorとServiceNowの連携アプリケーションなど複数のStoreアプリをリリースしています。
 
また、CSM、HRSD、ITSM、ITOM、Now Platformの領域でServiceNow社認定資格を保有しております。NTT-ATでは、全社的にServiceNow研修受講・資格取得を推進し、さらなる技術者育成に力をいれています。
 
情報・通信業、製造業、流通・小売業など、業界を問わない導入実績があり、自治体や教育機関のソリューション提供も可能です。

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「DX支援ソリューション ServiceNow」の特長

エコシステム全体のエクスペリエンス向上を推進する独自のソリューションを提供

Zendesk・Jira・Freshdesk・Redmineなど各種チケットシステムからServiceNowへのチケット移行を迅速・容易・安全に実現するDX支援ソリューション XTicketing for ServiceNow 移行サービス」や、各種チケットシステムとのリアルタイムのチケット連携を簡単に実現するDX支援ソリューション XTicketing for ServiceNow 連携サービス」を提供しています。これにより、ServiceNow上でナレッジ化したものを企業の財産として活用し、エコシステム全体のエクスペリエンス向上を期待できます。

ServiceNow×WinActor

WinActorの開発元であるNTT-ATは、WinActorを活用したシステム連携などのさまざまな知見を蓄積しています。ServiceNow上でWinActorの効率的な運用を実現する独自のアプリケーションやWinActorによるAPI連携の負荷を削減するソリューションを提供しています。APIを公開していないシステムとServiceNowとの連携もご相談ください。

社内のあらゆる業務の高度化

お問い合わせ管理(CSM)、社内のコーポレート部門の従業員向けのサービス(HRSD)、情シス・IT部門の管理運用(ITSMITOM)などの業務フローをServiceNowのプラットフォームに統一することで、それぞれの業務の高度化が期待できます。

価格プラン

ご要望に合わせてカスタマイズしたプランの提示が可能です。お問い合わせよりご相談ください。

こんな方に最適です!

NTT-ATは「自らのDX」の苦労・苦悩をもとに、お客さまに寄り添いながらご支援するため、アプリケーション・ビジネス本部DXビジネス部門を設立。
お悩みをお持ちのお客さまに対して伴走型でDXを支援します!

  • 業務が属人化している、進捗が見えない、機能追加にコストをかけられないといった課題を抱えている
  • 社内DXを推進していく立場だが、どのように進めていくか分からない
  • ServiceNowを導入したいけど、苦労を分かち合えるパートナーを探している

導入事例

バックオフィス業務の運用自動化

ServiceNowを導入し、メールでのやり取りが中心だったバックオフィス業務を集約することで、利用申し込みUX向上、バックオフィス業務の自動化を実現。承認行為など必要最低限のみとなり、担当者の作業が効率化しました。

システム管理業務の自動化

ServiceNowでサポートデスク窓口を一元化することで、サービスや障害内容を元に一次対応者の自動アサイン、部門横断でのタスク連携、対応遅延チェックや問合せ分析の自動化など業務品質を改善し、効率化を実現しました。

関連ソリューション

ServiceNowと各種チケットシステムの移行や連携

ServiceNowへのチケット移行
ServiceNowを導入予定・導入済み企業様向けサービス
ServiceNowへのチケット移行を迅速・容易・安全に実現します
ServiceNowとのチケット連携
ServiceNowを導入予定・導入済み企業様向けサービス
ServiceNowとのチケット連携をリアルタイムで簡単に実現します

ServiceNow導入・運用

ServiceNow導入・運用支援
ServiceNowを導入予定・導入済み企業様向けサービス
ServiceNowの導入・運用により、業務の自動・効率化を実現したいお客様へ、NTT-ATが自社導入・運用で蓄積したノウハウを提供します

ServiceNowの画面からWinActorを一元管理し、効率的な運用を実現するアプリケーション

WinActor Spoke for ServiceNow
インターネット環境下でWinActorをご利用のお客様用アプリケーション
WinActorとServiceNowをオープンなインターネット環境で連携します。
WinActor Scenario Controller for VPN
クローズド環境下でWinActorをご利用のお客様用アプリケーション
WinActorとServiceNowを、専用線や仮想専用線Virtual Private Network(VPN)などクローズドな環境(イントラネット等)で連携します。

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詳しくは、お問い合わせください

下記より、必要事項をご入力の上お問い合わせください。担当者より追って詳細のご案内をさせていただきます。

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DX推進について、お困りごとはございませんか?

NTT-ATは、基幹システムのクラウド化をきっかけに、先進的なクラウドサービスの活用、社内システム改革など、自らのDXによる業務効率化を積極的に推進しています。それらの取り組みから得たノウハウをもとに、お客さまのDX推進に向けた課題に対して、伴走型でご支援します。「時代の変化を意識したDXをしたいけれど、どうしたらいいのか分からない」、「リモートワークを導入したい・運用比率をアップしたいけれど、どこから手を付けてよいか分からない」などのお困りごとは、NTT-AT「DX支援ソリューション」を活用ください。
 



※WinActor®は、NTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
※記載された会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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