Interop Tokyo 2023

～AIが脅威の時代～　眠れない情シスの選択

AIが攻撃してくる時代となりました。
あと数年もすれば、今の情報システム部門での対策は限界を迎えるでしょう。

今までのセキュリティ対策は、予算と体制に合わて実施されていたと思います。
しかし、これからはそれで十分でしょうか？
「何を実施するのか？」　その選択が重要な時代となっています。

NTT-ATは、お客さまが直面する課題やニーズに素早く柔軟に対応します。
時にはお客さまより先に課題や改善点を見つけ出し、常に革新的なご提案を行うことをお約束します。
新しい価値を生み出し続けるパートナーでありたい、それが私たちNTT-ATの目指す姿です。

• Cymulate 標的型攻撃シミュレーションサービス
  自社のランサムウェア対策は本当に効果があるのか？
  疑似攻撃で現状把握する方法
  お客さまの環境にサイバー攻撃のシミュレーションを実施し、弱点を見つけるサービスです。
  ・万が一、ランサムウェアに感染した場合、エンドポイントリスクを明らかにします。
  ・MITRE ATT&CKに準拠した最新の疑似攻撃により、幅広く評価することができます。
  ・疑似攻撃のため、安心してランサムウェアに関する評価が可能です。
• CS@T倶楽部トータルリスクマネジメント
  経営者の「ウチの会社は大丈夫か !?」にお答えします。
  もしも今、サイバー攻撃によるインシデントが発生したらどうしますか？他人事ではありません。
  「CS@T俱楽部（シーサートクラブ）トータルリスクマネジメント」では、セキュリティ担当者へのサポートはもちろん、損害が出た場合の補償やメディア対応、顧客からのクレーム対応など、経営層・コーポレート部門を含めた貴社の企業危機管理をパートナーとして幅広くサポートいたします。
• ISC2公式 CCSP, SSCP CBK トレーニング
  CISSPにつながる国際的なセキュリティ資格取得への道
  CISSPで有名なISC2が開発したクラウドセキュリティ管理者向け資格CCSPと、セキュリティ運用者向け資格SSCPを紹介します。CCSPはクラウドを利用するシステムのセキュリティ管理者のため、またSSCPはセキュリティ運用者のための最新の知識体系をまとめたものです。これらの資格の概要や、取得に有効な公式トレーニングセミナについて説明します。
  CCSP、SSCPはグローバルなセキュリティ資格で、その取得はシステムやクラウドを運用・管理するのに役立つとともに、世界の技術者とのコミュニケーションを円滑に行えるようになります。
• クラウドセキュリティ設定診断サービス
  御社のAWS環境のセキュリティは大丈夫ですか？
  クラウド利用に伴う重大なセキュリティ脅威やインシデント事例が報告されています。クラウドの安全な利用には、ベストプラクティスに基づくガイドラインに則りクラウドのセキュリティ設定を行うことが有効です。
  本サービスは、「CISベンチマーク」を網羅してAWS環境のセキュリティ設定が適切かを診断し、要改善点への対策の方法と優先順位をわかりやく報告します。
  おすすめポイント
  1.CISベンチマークを網羅した診断実施
  2.高価なツールの導入なしに診断可能
  3.エージェントの導入なしに診断可能
  4.対策を講じやすい報告書
  5.アフターフォローも万全
• ネットワーク可視化／帯域制御装置 Allot
  「Allot」は、ネットワークの可視化と制御を行う装置です。
  一般的な可視化の仕組みと異なり、IPアドレスやポートだけでなくアプリケーションレベルで通信を可視化・制御できる事が大きな特徴です。
  昨今、急速に利用が拡大しているリモートでの会議アプリケーションやチャットアプリ、動画を用いたリッチコンテンツ等による通信の逼迫が問題視されています。利用者からネットワークが重くなった、繋がりづらい、繋がらないと言った問い合わせはありませんか？
  「Allot」では、そのようなコンテンツがどの程度、契約通信帯域を圧迫しているか調査可能です。現状のネットワーク監視では現状把握ができずお困りでしたら、是非とも「Allot」をご検討ください。
• @FlowInspector
  あらゆる通信をリアルタイムに識別・可視化する
  高価なパケットキャプチャ専用装置を使用しなくても、「@FlowInspector」は独自のLWPIによってフルレートのトラフィックから「欲しいもの」を確実にモニタリングします。このたびGUIを刷新し操作性を向上させるとともに、レポーティング機能やMIB監視等の運用保守機能を充実しました。パケットから直接統計情報を生成するため、今後普及が進むホワイトボックススイッチの監視も可能です。
  ますます増大するトラフィックの監視は、「@FlowInspector」にお任せください。
  展示のデモでは、映像品質の監視、クラウド上の監視をご覧に入れます。　
• NetworkBrain
  ネットワーク構成を可視化、マップ上でトラブルを解決 !!
  「NetworkBrain」は、動的に作成されるマップ上でネットワークの「可視化」「自動化」を提供し、運用の効率化、トラブルシュートの稼働削減、およびナレッジ・ノウハウの蓄積を実現することで、ネットワーク管理者の手助けをするプラットフォームです。
  ネットワークサービスが適切に動作するための特定の要件をCLIコマンド出力ベースのモデルで定義することで、トラブルシュートにおいて知識や経験を必要とする「判断」まで自動化することが可能です。また、この自動化を定期的に実行し継続的に検証することで人的エラーによるネットワークのトラブルを予防します。
• 光ネットワークの可用性向上ソリューション
  オール光ネットワーク時代の到来に向けて、ネットワークが「いつでもつながっている」ソリューションをご提案します。
  本展示では、オール光ネットワーク時代の到来を見据えて、ネットワークが「いつでもつながっている」状態を実現する、光スイッチ等を用いたネットワーク接続・切替ソリューションをご紹介します。
  あわせて、光ネットワーク保全に不可欠な、光コネクタクリーナー等の光ネットワーク商材をご紹介します。　
• ICT-24 Technical Safety Guard
  システム・セキュリティ運用 "まるっと" おまかせサービス
  システムをリモートから24時間監視し、迅速に故障一次対応を行います。
  さらに、セキュリティの監視を行い大量のログから危険度の高いアラートのみを通知し、推奨設定をご提案することで不正アクセスからシステムを守ります。
  煩わしいシステム運用管理作業から解放され、24時間365日のシステム安定稼働と、端末を含めたネットワークセキュリティが確保されます。
  インシデント発生時も、セキュリティ専門チームによる迅速な分析と対応支援により、被害を最小限に抑えます。
• データセンタ装置用のNTT製ネットワークOS　Beluganos®（ベルガノス）
  通信サービス急成長のチャンスを掴みませんか？
  データセンタネットワークの変革をNTTの技術と信頼でサポートします。
  「Beluganos®」は、データセンタ向けWhite Box Switch（WBS）用のNTT製ネットワークOSソフトウェアです。ハードウェア（WBS）と分離することで、お客様の通信サービスのバリエーションや通信量の急速な増加に対して、最適なWBSと組み合わせて装置・保守コストの低減を実現します。
  本製品は、NTT研究所技術を組み込み2023年3月より販売を開始しています。現在、1G～100Gbpsまでのインタフェースを搭載可能なデータセンタ用WBSに対応しており、今後ラインナップを拡充する予定です。
  NTT-ATは、「Beluganos®」とWBSを組み合わせた装置の導入から運用まで技術サポートします。