バーチャル Interop Tokyo 2020
Best of Show Award AI部門のファイナリストに、弊社のICTシステム異常検知・要因推定ソリューション「@DeAnoS」が選ばれました。 |
4月13日(月)~15日(水)に幕張メッセで開催を予定していた本イベントはオンラインでの開催となりました。
そこで、NTTアドバンステクノロジ株式会社では、ブースにて展示予定でした商品を、「バーチャル Interop Tokyo 2020」と称して当コンテンツにてご紹介します。
「TUNAGUのその先へ」をテーマに、ネットワーク運用管理系商品、およびソリューションをご覧ください。
開催概要
開催期間 |
2020年4月13日(月)~6月30日(火)
※幕張メッセでの Interop Tokyo 2020 の開催は中止となり、Interop Tokyo 2020 Online としての開催となりました。
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主催 | Interop Tokyo 実行委員会 |
公式サイト | https://www.interop.jp/ |
ネットワークマネジメントステーション
まずはじめに、マネージメントステーションの紹介映像をご覧ください。
今年の弊社は、「ネットワークマネジメントステーション」として、大規模な通信・データセンタ・インフラ向けの製品から、小中規模のラボ・検証・開発向けの製品まで、皆様がネットワーク運用で直面している課題(検証・分析・監視運用・保守・設備系)を解決するソリューションをご紹介します。
出展商品
Darktrace
社内のセキュリティ対応の効率化にお悩みではありませんか? AIによる自己学習で、監視~検知~推測・分析~報告までを自動化できるソリューションをご紹介します。
@DeAnoS
さまざまなシチュエーションで利用可能な「AIによる異常監視ソリューション」でシステム障害時のお客様への影響を最小化します。
Best of Show Award AI部門のファイナリストに、弊社のICTシステム異常検知・要因推定ソリューション「@DeAnoS」が選ばれました。
@FlowInspector
複雑化/多様化するネットワークサービスの運用を効率化しませんか? スライスネットワーク分析・可視化システムで要件に応じたデータ活用を実現します。
サービスアシュアランスソリューション
ネットワークサービスの運用・監視をしているお客さまに、さらなる品質向上と稼働削減を実現できるソリューションをご紹介します。5Gサービスのプランニング~運用にも対応しています。
ROME
取り回しが煩雑なケーブルの配線切替が面倒…そんな時、ロボットROMEがあなたに代わって光配線を自動で切り替えます。人の移動が困難な時にも、リモートで配線切替ができるのでBCPに役立ちます。
ShowNetコントリビュート製品の紹介
Interop の目玉のひとつ、会場内のネットワークを構築しているShowNetに、当社から下記の商品を各分野に対してコントリビュートいたしました。本年度は残念ながら中止となりましたが、各商品の貢献分野のご紹介をいたします。
モニタリング分野
仮想ネットワーク対応トラフィック監視システム @FlowInspector
Interop Tokyo 2019 にて ShowNet のトラフィック解析、トラブルシューティングに大きく貢献し、本年度もSRv6(セグメントルーティングIPv6)やマイクロバースト等高度なトラフィックの可視化を行い、ShowNetのトラフィックの解析やトラブルシューティングに貢献予定でした。
セキュリティ分野
AI(機械学習)でセキュリティ脅威を検知・可視化 DarkTrace(ShowNet 初出展)
Interop の来場者がセキュアに Internet を利用するためのセキュリティチェックにおいて、他社のセキュリティ製品も含めた多段チェックを行い、セキュリティ脅威を検知する部分にて貢献予定でした。
セキュアオーバーレイネットワーク Tempered
Interop Tokyo 2020 の出展社の展示ブースにおいて、ShowNet導入製品のデモンストレーションを行う際の、ShowNet環境へのセキュアな接続を実施する部分にて貢献予定でした。
ファシリティ分野
光配線切替ロボット ROME(ShowNet 初出展)
Interop Tokyo 2020 の ShowNetの基本NWの接続部と、負荷検証等テンポラリ利用の接続変更を行う部分に貢献予定でした。