Products & Services
商品・サービス
製造業における国内BIシェア3年連続No.1!直感的で多彩な機能により初心者もデータサイエンティストも業務効率アップ、発見と納得を即共有できるプラットフォーム
「Spotfire」は、直感的な操作で、多種多様かつ大量データをさまざまな視点から可視化&分析できるBI/BAツールです。
現場担当者だけでなく、経営層の方もデータに隠された傾向や偏りを直感的な操作で把握しながら、探索(仮説→分析→検証)を繰り返すことができます。
製造・金融・流通などの分野を中心に国内外の多くの企業が採用し、半導体製造の歩留まり改善、各種ログファイルからの異常検知等、様々な用途で活用されています。
Spotfire

こんな課題はありませんか?
データ活用で、業務を効率化したい!
現場業務でデータを有効活用し、月次レポート作成時間を短縮させたい、工程別の進捗状況をモニタリングしたり、装置データの詳細分析を行いボトルネックを特定したい等のコスト削減や業務改善課題に対して、どのように取り組んでおられますか。
統計解析、R、Pythonスクリプトを利用した分析結果を見える化し、業務で活用したい、また、データドリブン経営の実現のため、迅速な意思決定環境を整備し、市場変化に対応する速度を早めたいとお考えではありませんか。
最適なBIツール、BAツールを利用したい!
データ活用の重要性が高まる中、BIツール、BAツールを導入する企業が増加しています。
データを分析するには、大量にあるデータを分析で使用するために、データ量を調整したり、事前にデータ加工(必要な計算処理を実行した結果をデータに追加する)等の工夫が必要です。
また、データ処理のためのプログラミングスキル、複数ツールの利用スキルも必要になります。
そのため、1つのツールで、分析業務の効率が上がるBIツール、BAツールが求められています。
解決のためには
「Spotfire」なら、業務プロセスを効率化し、時間とリソースを節約できます
Spotfireは、データ活用に必要な機能をオールインワンで提供しており、柔軟な深堀り分析をサポートし、直感的で軽快に操作できます。
高度な統計解析機能を搭載しており、R・Pythonとの連携も可能なツールです。情報共有が、ウェブベースでスムーズに行え、迅速な意思決定が可能となります。
この商品・サービスのメリット
1 さまざまな種類のデータと接続してデータを一元化、
最新データによる自動化されたレポート作成TSV、CSV、表計算ソフト等のファイルから、各種DB、クラウド上のデータ等、さまざまな形式のデータを入力データとしてご利用いただけます。
異なる形式のデータを結合したり、欠損値を補完したり、表計算の関数で行うような計算処理結果を新たな列に登録する等、データ結合/クレンジング/データ変換等の前処理をツール上で実施できます。
一度ダッシュボードを作成すれば、固定データだけでなく、最新データを利用した可視化・分析が行えます。
2 多彩なグラフでスピーディーに分析、高度な統計解析をGUIで簡単操作可能。Python結果もダッシュボード化
簡単操作でグラフ作成、データのフィルタも簡易に行え、ドリルダウン・ドリルスルーによる詳細分析が可能です。
グラフ表示のレコメンデーション機能もあり、データに隠されたパターンや傾向に気づくこともあります。
標準搭載された統計解析機能(相関分析、クラスタ分析、重回帰分析、ロジスティック回帰、分類ツリー等)をGUI操作で簡単にご利用いただけます。
3 結果を共有しアクション喚起
ダッシュボードでは、フィルタやマーク、パラメーターを変更して、分析することができます。
ブックマークやコラボレーション機能を利用して、分析結果やインサイト(気づいたことのコメント)を他のユーザに共有できます。
選ばれる理由

製造業向け3年連続 国内シェアNo.1
SpotfireはBI市場で高い評価をうけています。
Spotfireを導入することで、従来表計算ソフトを利用していた品質管理・生産管理において、表計算ソフトで実施するのが難しかった大量データを使った分析はもちろんのこと、ダッシュボードによる情報共有を容易に行えます。ダッシュボードでは、フィルタによるデータの絞り込みやドリルダウンによるグラフ表示ができるため、分析結果の詳細確認が容易になります。
様々なデータを分析することができるため、製造業の現場では、不良品分析、生産ライン毎の不良率や稼働率等のKPIダッシュボードによる品質管理、製造装置の稼働状況や故障履歴等のデータ分析、生産進捗・ライン稼働状況の分析等でご利用いただけます。
製造・金融・流通などの分野を中心に国内外の多くの企業が採用し、半導体製造の歩留まり改善、各種ログファイルからの異常検知等、さまざまな用途で活用されています。
商品・サービス内容
さまざまなグラフをドラッグ&ドロップで作成
Spotfireは、簡単な操作で、様々なグラフを作成できます。また、地図連携機能により地図や建物フロア図を利用した可視化が容易にできます。
棒グラフ・ウォーターフォールチャート、ラインチャート、複合グラフ、円グラフ、ヒートマップ、ツリーマップ、散布図等の他、トレリスチャート、グラフ連動可能なマップチャート、KPIチャート等効果的なダッシュボードの見える化を実現するグラフもご利用いただけます。

特定のグラフをカテゴリ別に表示し、個別の問題を特定
データのフィルタを簡易に行え、ドリルスルー・ドリルダウンにより、データを絞り込んで別のグラフで詳細データを可視化できるため、多面的なデータ分析を実行でき、新たな気づきや原因の発見に役立ちます。
ドリルダウン : あるグラフで選択した範囲をさらに別のグラフで表し、詳細を確認できます。
トレリス : 特定のグラフをカテゴリ別に表示することで、個別の問題を特定できます。
フィルターパネル : 取り込んだデータの特定の条件での絞り込みは、GUIで操作できます。
ディティールオンデマンド : 選択した範囲や絞り込んだ範囲のもとデータを直ちに確認できます。

高度な統計解析をGUIで簡単操作
統計解析機能として、相関分析、クラスタ分析、回帰分析、予測分析等が標準で実装されているため、簡単な操作で分析を実行できます。
Runtime for R (TERR)、Python、Rエンジンが標準搭載されており、スクリプト言語を実行できます。
システム構成イメージ
Spotfireはサーバー・クライアント型の構成でご提供しています。
利用用途により、製品構成をカスタマイズできます。

ライセンス形態
Spotfireのライセンスについては、下記の通りです。ライセンスは、Named User ライセンスとなります。
サーバー製品(必須)
Spotfire® Server(基本)
Spotfire環境の中心的なコンポーネントで、すべてのSpotfireクライアント製品が接続するサーバーです。
Spotfireのユーザ管理、DBアクセス権管理(インフォメーションリンク)、ログ管理、ライブラリ管理(分析ファイルの格納場所)機能があります。Spotfire® Web Player ServerやSpotfire® Automation Servicesの管理を行います。
Spotfire® Web Player Server(Webサーバー)
Spotfire® Serverにバンドルされているソフトウェアです。
Spotfire® Serverのライブラリに保存されている分析ファイルをhtml化する機能があります。
ダッシュボード利用ユーザは、Spotfire® Web Player Server にアクセスすることで、Spotfire® Analystで作成した分析ファイル(ダッシュボード)をブラウザで閲覧・利用できます。
クライアント製品
Spotfire® Analyst(ダッシュボードの作成・編集)
分析ファイル(ダッシュボード)を作成できるライセンスです。
データ(DB接続、表計算ソフト、csv等のファイル)の読み込み、データ加工(前処理・後処理)、データ可視化(グラフやチャートでの可視化、色・形・再度設定、ダッシュボードのレイアウト)、データ処理(フィルタ、マーク、色分け、独自の計算式の作成、注釈の追加等)、データ分析(相関分析や回帰分析等の統計解析機能の利用、RやPython等のスクリプト言語の実行)、分析結果の共有(ダッシュボードによる共有、ブックマークやコラボレーション機能を利用した分析結果・インサイトの共有)が行えます。
Spotfire® Consumer(ダッシュボードの閲覧・利用)
Spotfire® Analystで作成した分析ファイル(ダッシュボード)をブラウザで閲覧・利用することができるライセンスです。
ブラウザ上で、分析ファイルのフィルタ検索、ドリルダウン、マーク(範囲指定)されたデータのダウンロードが可能です。※但し、グラフの新規作成はできません。
Spotfire® Business Author(ダッシュボードの閲覧・利用)
Spotfire® Analystで作成した分析ファイル(ダッシュボード)をブラウザで閲覧・利用することができるライセンスです。
Spotfire® Consumerの機能に加え、分析ファイルの編集機能があります。
Spotfire® Analystで作成した分析ファイル(ダッシュボード)をブラウザ上で閲覧・利用する際に、新規グラフの作成が可能です。
オプション機能
Spotfire® Automation Services
Spotfire® Analystで作成された分析ファイルをジョブに従い、自動実行(バッチ処理)するためのサービスです。
ダッシュボードのデータ更新タイミングの設定、指定条件でのMail配信設定、定期レポート作成等のバッチ実行機能があります。
Spotfire® Automation Servicesを利用することで、指定条件を超えるデータがあった場合にメール通知することや、ダッシュボードのデータを指定時間に更新し、最新情報のダッシュボード利用等を実現できます。
Spotfire® Statistics Services
Spotfireで、独自開発のR言語エンジン「Spotfire® Enterprise Runtime for R(TERR)」や、オープンソースRエンジン、Pythonエンジンを活用し、高度な統計解析や予測分析を実行するためのサービスです。
※Named User ライセンス:特定の個人に対して使用を許諾するライセンスです。
※Spotfire® Server 及び オプション機能(Spotfire® Automation Services、Spotfire® Statistics Services)のライセンス数は、Spotfire® Analyst、 Spotfire® Business Author、Spotfire® Consumer のライセンス数総計分必要となります。
構成例
利用形態により必要となるライセンス数が変わります。
例1 データ分析者が作成した分析ファイルをダッシュボードで共有し、メンバー3名で閲覧・利用する場合
例2 データ分析者が分析ファイルをダッシュボードで共有し、社内の関係者100名が閲覧・利用する場合

価格プラン
価格については、お問合せください。
こんな方に最適です!
データの可視化と詳細な分析、共有を行いたい方
業務を効率化したい方
競争力を強化したい方
迅速な意思決定を実現したい方
データの一元管理を行いたい方
導入イメージ
製造業の企業様
Spotfireの導入により、製造現場での早期の課題発見、迅速な施策実施が可能になり製造現場における歩留向上に活用いただけます。
製造業の現場では、不良品分析、生産ライン毎の不良率や稼働率等のKPIダッシュボードによる品質管理、製造装置の稼働状況や故障履歴等のデータ分析、生産進捗・ライン稼働状況の分析等でご利用いただけます。
社内見える化、幹部報告共有を目的とされる企業様
Spotfireのダッシュボードを通じて、チームは共同作業し、新たな発見を共有し、迅速な意思決定を行うことができます。
さまざまな経営データが一元管理されることで、全員が共通の視点で戦略を検討できる環境が整います。
※ TIBCOおよびSpotfireは、Cloud Software Group, Inc.の商標または登録商標です。
当社はTIBCOおよびSpotfireのジャパン・ディストリビュータであるNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社とSpotfireの販売契約を締結しています。
お問い合わせ
無料トライアル提供中!導入検討の際にぜひお試しください
ご要望により、Spotfireのトライアル版(Spotfire® Analyst )を30日間無料でご利用いただけます。
お問合せフォームよりご連絡ください。
無料トライアルの注意事項
無料トライアルは、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社から提供されます。
無料トライアルは1回(30日間)のみのご利用となります。無料トライアルを更新・継続してご利用いただくことはできません。
このトライアル版はデスクトップアプリケーションです。ご使用いただくためにはお持ちのPCにトライアル版をインストールいただく必要がございます。
無料トライアルは、お客様自身の責任で行っていただきます。試用により発生した損失や損害について、当社では一切責任を負いかねます。
よくあるご質問
Spotfireの強みは何ですか?
Spotfireの主な強みは下記の通りです。
1.企業組織のデータ活用に必要な機能がオールインワンで提供できること
2.高度なアナリティクスを含む、柔軟な深堀り分析をサポートする機能があること
3.直感的かつ軽快に操作できるデータ前処理機能とデータ可視化機能があること
4.TIBCO製品との組み合わせにより機能拡張しより高度は分析ができること
5.日本企業での導入が活発な状況にあり、技術サポートも充実していること
Spotfireは、単体製品で企業組織の一連のデータ活用をサポートしていますが、TIBCO® Data Virtualizationによるデータ仮想化との連携、Spotfire® Streamingによるリアルタイム分析との連携、Spotfire® Data Scienceによるデータサイエンスプラットフォームと連携により、より高度なデータ分析・活用が可能になります。