DX支援ソリューション

DX推進に向けて、インフラ管理運用などコア業務の効率化、業務フローの標準化、データやAI活用の必要性が高まっています。2025年の崖ともいわれるなかで、情シス・IT部門は日々の運用業務に追われ、DX戦略の検討に十分な時間を確保できていないのが現状です。NTT-ATは、基幹システムのクラウド化を皮切りに、多岐にわたる業務のDX推進に取り組んできました。「自らのDX」の経験を活かした「DX支援ソリューション」は、「ServiceNow」や「Nutanix」、「Convi.BASE」などの導入にとどまらず、RPAツール「WinActor」を活用した既存サービス・システムとの連携も支援。お客さまのDX推進を、伴走型で強力にサポートします。
DX推進に関するお悩みは、お気軽にご相談ください!
DX推進の階段、今どこにいますか?

「2025年の崖」に急速な時代の変化も加わり、これまで以上に迅速な対応を迫られていく企業のDX。しかし現実には、
- 目の前の業務で忙しい
- 何から始めていいのかわからない
- すでにツールやシステムを導入したが効果が限定的
- 全社的なDXや企業間のDXまで発展させたいが、具体的な方法がわからず見通しがたてられない
といった悩みを抱え、企業ごとに異なる段階にいるのではないでしょうか。 例えば、「SAP 2027年問題」を前に、基幹システム刷新のギャップや懸念に直面していませんか?標準機能に適応するために、無理な業務変更を迫ったり、これまでのノウハウが十分に活かせなかったりすることで、かえって現場の負担が増加するケースもあります。
自社の段階にあった、DX推進とは?
デジタル技術の進化とともに、さまざまなDXソリューションが登場し、企業は「自社に最適なソリューションは何か」と悩むことが少なくありません。実際、NTT-ATでも「自らのDX」の過程で、既存のものからの脱却に大変苦労し、DX推進において適切なソリューションの選択が重要であることを痛感しました。Fit to Standardに基づき推進した基幹システムの刷新では、業務プロセスの抜本的な見直しが必要となり、その過程で生じた ギャップへの継続的な対応が求められました。
DX推進の鍵は、自社の現状を正しく把握し、段階に応じた最適なソリューションを選択すること。単なるツール導入にとどまらず、業務プロセス全体を見据えた戦略的なDX推進が不可欠です。
お客さまの段階に応じた最適なソリューションでDXの次の階段へ。 寄り添い型支援で伴走します!
NTT-ATは、「自らのDX」で培った豊富なノウハウを活かし、お客さまの段階にあったソリューションを提供し全社最適化に向けて、伴走型で支援します。
DX推進の代表的なソリューションといえば、統合的な業務のプラットフォーム「ServiceNow」、企業の経営を支える基幹システム「SAP」があります。NTT-ATはこれらを導入し、WinActorなどを活用することで、SaaSをはじめとしたクラウドサービスとシームレスに連携。より効果的なDX推進を実現しています。
こうした実績をもとに、多様なDX支援ソリューションを展開。
実践から生まれた確かな支援で、 お客さまにとって最適なDX推進となるよう伴走します。
「DX支援ソリューション」のメリット

持続的な成長と競争力強化
お客さまのDXの段階に応じたソリューションで、DX推進を支援します。ServiceNowやNutanixなどのツールの導入にとどまらず、クラウドサービスとの連携などを通じて、組織全体の仕組みを変革します。経営戦略のデジタル化、業務プロセスの最適化、CX/EXの向上、データ活用などを一体的に進めることで持続的な成長と競争力強化を実現します。

低コストで実現するDX推進
「自らのDX」で重要な役割を果たした「WinActor」。その効果的な活用により、システムやツールの導入コストを抑えるだけでなく、運用コストの削減も可能です。NTT-ATが認定したシナリオライターが、効率的なシステム連携と安全なデータ移行を支援。コストを抑えながらDX推進を強力にサポートします。

先進ソリューション×運用ノウハウで加速するDX推進
NTT-ATは、ServiceNowやNutanixなどを活用した先進的なソリューションとの連携、オペレーションセンターやヘルプデスクなどで培った豊富な運用経験、DX推進におけるサービス提供ノウハウ、そしてサプライチェーン全体でのオペレーション最適化に向けた取り組みを通じて、お客さまのDX推進を一層加速させます。
選ばれる理由|国内初!わずか6ヶ月でSAP S/4HANA Cloud導入、クラウドサービスとの連携をスムーズに実現した確かな実績

NTT-ATは、SAP S/4HANA Cloudの導入後、WinActorを活用し、各種クラウドサービスとすることで、全社的なDX推進に取り組んできました。「自らのDX」の経験から、局所的な改善にとどまらない、全社的な視点でのDX推進のノウハウを蓄積しています。さらに、お客さまごとのDXの段階に応じた各種「DX支援ソリューション」を提供、DX推進の基盤となるサービスをパートナー企業と協業しながら展開し、より強力な支援体制を整えています。
✅ 全社規模のDXを推進するなかで蓄積した豊富なノウハウ
✅ お客さまごとのDXの段階に応じた最適な各種ソリューション
✅ 協業による強力なサポート体制
「DX支援ソリューション」の内容
「DX支援ソリューション ServiceNow」
NTT-ATでも導入している、ワークフローのデジタル化・自動化、複数システムやデータの統合プラットフォーム。
「DX支援ソリューション DX支援コンサルティング」
「DX支援ソリューション WinActorシナリオセンタ」
「DX支援ソリューション XTicketing for ServiceNow」
ServiceNowへのチケット移行、連携を簡単に実現!
企業が持つチケットを、ビジネス成長の「重要資産」として最大限に活用。
企業が持つチケットを、ビジネス成長の「重要資産」として最大限に活用。
「DX支援ソリューション Nutanix」
ITインフラの課題、これひとつで解決!
インフラを構成する機能を統合したプラットフォームNutanix。
インフラを構成する機能を統合したプラットフォームNutanix。
「DX支援ソリューション Convi.BASE」
資産・物品管理のDX支援 あらゆる"モノ"管理をスマート化。
「DX支援ソリューション CData」
価格プラン
ご要望に合わせてカスタマイズしたプランの提示が可能です。
お問い合わせよりご相談ください。
こんな方に最適です!
- すでにツールやシステムを導入したが、効果が限定的である
- 全社的なDXや企業間のDX推進まで発展させたいが、具体的な方法がわからず見通しがたてられない
- 業務改善に向けてDXを推進したい
- WinActorによるシステム間連携を取り入れたい
- 高度なWinActorシナリオを活用して、業務の自動化を推進したい
どれかに当てはまりそう、少し気になるという場合でも、お気軽にお問い合わせください。
関連情報
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『NTT-AT都筑氏が語る「SAP S/4HANA Cloud」への移行と「SaaSマインド」の重要性』 |「「ZDNET Japan」にて掲載| |
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『RPA開発実行基盤にHCI?メーカー自身も盲点だったERP刷新時の「秘策」とは』 |「日経クロステック」にて掲載| |
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『【事例】「基幹システム移行』でハマった落とし穴、“救世主”となったITインフラとは?」 |「ビジネス+IT」にて掲載| |
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RPAの最適利用を実現!NTT-ATのNuatnix導入事例 |東京エレクトロン デバイス株式会社サイトにて掲載| |
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2025/04/07 | HP更新 | 「DX支援ソリューション」ページを更新しました |
2025/04/01 | HP更新 | 「DX支援ソリューション Convi.BASE」ページを更新しました |
2025/03/31 | HP更新 | 「DX支援ソリューション Nutanix」ページを更新しました |
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