稼働の継続に必要なOTセキュリティとは? 工場・ビル向けOT/IoTセキュリティサービス

サイバー攻撃で工場の操業・ビル設備の稼働を止めないために
OTネットワーク内の異変は 見逃さない
「工場ビル向けOT/IoTセキュリティサービス」は、 OTネットワークの監視環境構築から導入後の運用・検知レポートのご提供まで、必要なすべてを丸ごとサポートするOTセキュリティサービスです
\OTセキュリティ対策を何からスタートするべきか お困りの方におすすめ!/
「OT/IoTセキュリティを可視化」 ”異変”をイチ早く把握!

OTネットワーク内の不審な挙動を見える化
工場・ビル内の接続デバイス・通信を監視
工場・ビル内の接続デバイス・通信を監視

セキュリティの異常を見える化
OT/IoT環境へのサイバー攻撃を監視・検知

セキュリティ対策の効果を見える化
アラート内容・分析結果を毎週ご報告
工場・ビル向けOT/IoTセキュリティサービスが選ばれる理由
デバイスと通信 両方のセキュリティ監視を まとめてご提供
NTT-ATのINI(Internal Network Inspector)×FortiGate連携- NTT-AT製INIは、FortiGate単独では検知が困難な新しく接続された機器や普段と異なる接続先を自動検知
- OT/IoTのシグネチャーに対応したFortigateでサイバー攻撃の脅威を検知
お客様のビジネスを邪魔しない セキュリティ監視環境
- 既存スイッチ等からミラーリングによってデータを取得しセキュリティ監視を行うため、導入にあたって現在のOT/IoTネットワークの構成変更は不要
- 導入時の構築・構築後の監視・モニタリングまで、OT/IoTセキュリティ対策の全体をサポート
構成イメージ(クリックすると拡大表示されます)
費用対効果の高いパフォーマンス
- OTセキュリティ対策で特に重要な「①未承認機器や普段と異なる接続先の検知②サイバー攻撃の検知」 に絞ることで、サービスの低コスト化を実現
- 有資格者(CISSP/IEC62443関連など)のセキュリティスペシャリストが対応する体制を構築しており、高クオリティなサービスを提供
導入事例:NTT都市開発株式会社様
スマートビルを運用していく上でのOTセキュリティ対策の課題や、工場・ビル向けOT/IoTセキュリティーサービス導入の決め手、導入後どのような効果があったのかを伺いました。
『NTT-ATは、持続可能なスマートビル運用を踏まえた提案に加えて、現場の状況や課題をヒアリングした上で最適解を提案してくれた』
『NTT-ATは、持続可能なスマートビル運用を踏まえた提案に加えて、現場の状況や課題をヒアリングした上で最適解を提案してくれた』
デモ環境で確かめてください!
“工場内の人が倒れた” “ラインに異物が混入した”などのリアルイベントとセキュリティイベントを統合監視・運用を行うデモをご覧いただけます。
このようなお悩み・疑問をお持ちの客様に特におすすめします!
このようなお悩み・疑問をお持ちの客様に特におすすめします!
- OTセキュリティ対策を何から始めれば良いのかわからない
- OTセキュリティ対策を行うと、どう変化するのか具体的に知りたい
- 時間・コストをかけてまで取り組むメリットはあるのか確かめたい
サービスについてよくある質問・回答(FAQ)
監視端末数や拠点数で構成が変わりますか?監視端末数や拠点数で構成が変わりますか?監視端末数によって変更はありませんが、拠点数に応じてFortiGateの導入数が増えます。
すでにお持ちのFortiGateをご活用いただけます。
はい、初期構築のみご提供することも可能です。
OTセキュリティとは、工場やビルで使用されるOT(Operattional Technology)システムや機器をサイバー攻撃から守るためのセキュリティ対策です。 近年、製造分野やビル管理システムのDX(デジタルトランスフォーメーション)が進み、ITシステムやインターネットとの接続が増えた結果、OTシステムやIoT機器が新たなサイバー攻撃の対象となっています。
ITシステムは、機密性が保たれているか、改ざんされないか、という点が重要となります。 そのために最新のパッチは、なるべく早くアップデートする、対応が求められます。一方で、OTシステムでは、安定して動作し続けることやリアルタイム性が不可欠です。 OTシステムのセキュリティ対策は、常時安定稼働と両立することが重要になります。
お役立ち資料・コンテンツ
工場、ビル設備の稼働を止めないために必要なOTセキュリティ対策は、NTT-ATがサポート!
OT/IoTネットワーク内に ”どのような通信を行う機器” が ”いくつ接続されているか” すぐにわかりますか?
「メンテナンスのため」「私用PCの方が使い勝手が良い」と、管理外のデバイスをネットワークに接続し、意図せずウィルスを持ち込んでしまう。こうして見えないところからサイバー攻撃が始まり、気づいた頃にはシステム停止を伴う重大事故に。
このような事態を回避しサイバー攻撃の被害を最小化するために、OT/IoT環境の”異変”をいち早く把握できるよう、OT/IoTセキュリティ対策の強化をNTT-ATはサポートいたします。