DX支援ソリューション 導入事例 「Nutanix(システム間連携プラットフォーム)の自社導入」

ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI) Nutanixの導入で、RPAツールWinActorを効率的に運用!
NTT-ATのDX推進 「自らのDX」

NTT-ATは、基幹システムのクラウド化をきっかけに、先進的なクラウドサービスの活用、システム間連携など、「自らのDX」を積極的に推進しています。その一環として、HCIであるNutanixを導入することで、PC運用・管理およびRPAツールWinActorの管理の効率化を図りました。
WinActor動作PCをNutanixで仮想化、省スペース化とPC管理の効率化

最大150台運用していたWinActor動作PCを、Nutanixで仮想化することで、設置場所の確保が不要になりました。またNutanixは、Web上の管理画面から基盤や仮想PCの管理ができ、新規の仮想PCの手配も物理PCとは比較にならないほど簡単です。さらに、機器故障などのトラブルそのものも減り、運用性が大幅に向上しました。
WinActor Manager on CloudでWinActor運用をさらに効率化

Nutanixの導入により、WinActorの管理ツールWinActor Manager on Cloudが、非常に効率的に利用できるようになり、WinActorシナリオの効率的な管理運用が可能となりました。新たな基幹システムへの移行時も、WinActorシナリオを効率よく運用させ、短期間での移行に貢献しています。
マジックコネクトとの組み合わせにより、セキュアなテレワーク環境の構築も
WinActor動作PCをNutanixで仮想化するだけでなく、社内業務を行うVDI環境を構築しました。リモートアクセスサービスのマジックコネクトをあわせて利用することで、スムーズなリモートワークを開始し、新型コロナウイルスの感染拡大に対応することができました。
自らのDXをお客さまへ~NTT-ATはNutanixのパートナーとして、お客さまと伴走します~
NTT-ATは、Nutanixのリセラーパートナーとして、エンロールドリセラーの認定を取得しています。また、WinActorは、世界初のNutanix Cloud Platform 対応RPAツールとして認定されています。NTT-ATは、Nutanix導入による、業務効率化をはじめ、データ活用の強化、CX/EXの向上、テレワーク推進など全社的なDX推進を推進しており、これらの取り組みから得たノウハウをもとに、お客さまのNutanix導入、仮想化基盤やWinActor運用の課題に対して伴走型でご支援します。
DX支援ソリューションラインナップ
すでに『2025年の崖』(SAP 2027年問題)への対応を終えたNTT-ATより、クラウドサービス活用、書類電子化、社内外システム間連携、テレワーク対応など、DX推進のノウハウをコンサルティング提供します。
WinActor開発元のNTT-ATが認定した高度なシナリオライターが、エンタープライズ用WinActorシナリオを提供します。現場フレンドリーだけでなく、情シスフレンドリーなWinActor利用を実現します。
ぜひ、DX支援ソリューションをご活用ください

掲載記事
『導入事例「NTTアドバンステクノロジ株式会社」』として、『基幹システムとのデータ連携を自動化する基盤に「Nutanix」を導入 基盤としての優れた安定性と運用管理性、省スペース化を実現』が掲載されました。
その他の導入事例
※WinActor®は、NTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
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