クラウド対応 ナレッジ検索システム MatchManual(マッチ・マニュアル)
クラウド対応 ナレッジ検索システム MatchManual(マッチ・マニュアル)
クラウド対応 ナレッジ検索システム MatchManual(マッチ・マニュアル)のイメージ画像

お客様からの質問に対し、AIエンジンによって大量のマニュアルや資料から最適な回答を自動で引き当て、ピンポイントで回答。利用者の評価を参考とした回答のサジェストが可能。

こんなお悩みはありませんか?

  • 契約書や手順書など多くのドキュメントは散在しているが、データベース化されていない
  • 膨大なドキュメントをデータベース化するのには、非常に多くの工数が掛かる
  • ドキュメントに含まれている表の内容をデータベース化するのが難しい
  • FAQを作成・管理するのに多くの工数が掛かっている
  • 利用者が検索して得られた情報を、評価して改善する仕組みがない

このようなお悩みをお持ちのご担当者様へ、弊社のナレッジ検索システム「MatchManual」をオススメします!

御社のナレッジはフルに活用されてますか?

将来あるいは既に始まっている人手不足に対応するため、ナレッジの活用が求められています。
企業内に存在するナレッジの代表的なものとしては、各部門が個別に持っている「マニュアル」、お客さまや社内の問い合わせに対応するための「FAQ」、問い合わせの応対記録として「応対履歴/コールログ」があります。

ナレッジ活用の課題2.PNG

それぞれに一長一短があり、体系立てたナレッジの活用・整備にはエネルギーが掛かります。そこで、マニュアルを直接検索可能とするシステムを提供します。

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概要 / 特徴

概要

『MatchManual』とは?

これまでコンタクトセンターの応対品質の向上には、質の高いFAQを網羅的に揃えておくことが常識であり、多くの企業がその作成と更新に時間と労力を費やして来ました。しかしながら、このような作業に貴重な人的リソースを割くのは、もったいないと思いませんか?

ナレッジ検索システム「MatchManual」は、お客様からの質問に対し、AIエンジンによって大量のマニュアルや資料から最適な回答を自動で引き当てるため、さまざまな質問を想定した大量のFAQを作成しておく必要がなくなり、バックグラウンド業務を大幅に省力化できます。

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MatchManualで出来ること

  1. マニュアル検索・参照
    •自然文による検索、表構造を理解した検索が可能です
    •ヒットした箇所に自動的にスクロールし、該当箇所が強調表示されます
  2. ログイン管理
    •認証機能により、マニュアル検索・閲覧可能な利用者を限定します
    •さらに閲覧可能なマニュアルを、権限により制限します
  3. 評価機能
    •必要な情報が得られたかどうか、利用者が評価を残すことが可能です
    •利用者による評価を得られることで、適切なチューニングが可能です
  4. その他
    •対象のマニュアルを PDF 形式で閲覧することも可能、PDF 表示時に対象ページに自動的にジャンプします *
    •利用者自身で検索対象マニュアルを絞り込むことも可能です
    * システムに登録するマニュアルに適切なページ情報が設定されている必要有

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普通の検索システムとどこが違うの?

MatchManual が採用する対話知識獲得技術は、人が読みきれない、大量な文書中のすみずみまで AI が理解して、利用者の質問にピンポイントに回答する技術です。

マニュアル検索システム図.png

◆対話知識獲得技術の構成

  • マニュアルをHTMLに変換し、「知識」としてデータベースに取り込む「マニュアル知識獲得」
  • 利用者が入力した検索条件に対応する「知識」を、データベースから取り出す「マニュアル検索」

◆特長

  • 単なる全文検索ではなく、文書や表などの構造を理解し、質問に回答します。
MatchManualの特徴2.PNG
NTTの日本語DB.PNG

◆動作

  • 「表」の意味を深層学習によって理解し、知識として蓄えます。
  • 節や段落等の文書の構造を理解することで、適切な回答範囲を提示します。(構造化知識獲得)
  • 質問文を知識DB検索クエリに変換します。質問文に出現する多様な表現に対応します。(質問意図理解)

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仕様 / 詳細

『MatchManual』が選ばれる理由とは?

ポイント1 既存のドキュメントの有効活用
 

規約・約款・契約書・手順書など、既にある多くのドキュメントを有効活用することができます。従来のような単純な言葉だけの検索ではなく、文書の構造や意味をA Iが判断し、知識DBとして蓄えることで、最適な回答を迅速に提示できます。

NTT研究所のエンジン (対話知識獲得技術) を使い、自然文によるピンポイントの検索を実現します。

ドキュメント有効活用.png

ログ等から、不足・修正ポイントを把握、本当に必要なところだけをメンテナンスできます。

ポイント2 FAQの作成・管理の負担軽減

FAQの作成・管理の負担が軽減されます。新たなFAQを作成する必要がなくなるため、バックグラウンド業務を大幅に省力化できることに加え、従来のFAQもそ
のまま検索対象として活用できます。 ※弊社のFAQツール「MatchWeb」を利用している場合

既にあるドキュメントを活用しますので、全てをFAQとして作成し、管理する必要がありません。

FAQの作成負担軽減.png

マニュアル検索を使うことで、FAQとして必要なものがわかります。

ポイント3 利用者の評価を参考とした回答のサジェストが可能

利用者の評価(必要な情報が得られたか)が知識DBへ蓄積されるので、管理者の負担を減らしつつ、最適な状態へ進化します。

従来型FAQシステムとの比較.png

今後の機能強化予定

レポート機能や文書の管理機能を強化予定。

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価格

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資料ダウンロード

「MatchManual」パンフレット 1.2MB

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