ユーザ調査、ユーザインタフェース設計、ユーザビリティ評価を提供

概要 / 特徴
サービス

お客様の企画・開発プロセス上でサービスをご利用下さい。お客様の製品・システム・サービスの利用品質(ユーザが実感する有用さ、使いやすさ、安全、快適さ)の向上に貢献いたします。
- ユーザ調査・ユーザ戦略策定支援 ユーザ像や利用状況、ユーザに受け入れられるための要因を明らかにします。
- ユーザビリティ評価 ユーザに受け入れられるか評価します。その問題や原因を明らかにします。
- UI設計・デザイン ユーザに利用される高ユーザビリティのユーザインタフェイスを設計・デザインします。
- ユーザエクスペリエンス(UX)向上支援 ユーザと製品の関係を深めるために有効な「ユーザ経験」の向上を支援します。
- 人間中心設計プロセスの導入支援 お客様の製品開発にユーザ視点の手法導入を支援します。
導入効果
ユーザからの製品クレームが多い、ユーザが思ったようにシステムを利用してれない、製品の差別化が行いにくい等の問題に貢献いたします。 |
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- 利用に関するクレーム削減等 → 継続利用、対応コスト削減
- 作業効率向上、作業ミス削減等 → システム利用効果
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ユーザ行動への対応 → 見込み客の獲得、差別化要因の発見
特長
ユーザに受け入れられやすい製品やシステム作り、サービスや仕掛け作りを目的とした、5つのサービスをご提供いたします。
- 情報系の製品やシステムの実績が多数 (NTT、官公庁、メーカー等)
- 弊社開発部門をご利用の際に、サービスを組み込むことができます。
- ビジネス面を考慮した戦略的ユーザビリティを実践
- 取得資格 「HCD-Net認定 人間中心設計専門家」
費用
お客様の予算や開発事情に応じたサービス提供が行えます。気軽にお問合せください。
仕様 / 詳細
ユーザに受け入れられやすい製品・システム作りを目的としたサービスです。
ユーザ調査・ユーザ戦略策定支援
ユーザについて詳しく知り、ユーザに受け入れられる要因を理解することが重要です。
ユーザの属性やニーズ調査のみだけでなく、行動調査も支援いたします。ユーザの行動を把握し、ユーザとの関係強化や新たなサービス要因の発掘、ユーザに無駄な対策の削減に貢献いたします。収集情報から製品ペルソナを作成し、ユーザに配慮すべき要素を具体化いたします。
ユーザ属性調査 |
ユーザの属性等を横断的に調査。 (アンケート法、インタビュー法など) |
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ユーザ行動調査 |
ユーザの活動等を深く調査。 (コンテキスチュアル・インクワイアリー、ダイアリー法、行動観察法など) |
ユーザ戦略策定支援 |
ターゲットユーザの特徴や活動と製品の関係を構造化。 (ペルソナ・シナリオ法、タスク分析など) |
ユーザビリティ評価
ユーザに受け入れられやすいかどうか?その問題と原因?を知り、ユーザに受け入れられるように改善していくことが重要です。
ユーザの受容性やユーザビリティ(有用さ、効率さ、満足さ等)の評価を支援いたします。改善のための判断情報(ビジネスダメージを加味)や問題・原因情報を提供いたします。ユーザビリティの向上により、製品利用に関する期待効果に貢献いたします。
ユーザビリティの効果測定 |
ビジネスへの影響や改善判断のためのユーザビリティのレベル測定。 (ユーザテストなど) |
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ユーザビリティの問題導出 |
ユーザビリティを低下させる問題・原因特定。 (ユーザテスト、専門家評価など) |
ユーザビリティ改善例の提供 |
ユーザビリティの問題解決の方針策定。改善事例の作成。 (品質展開法、シナリオベースドデザインなど) |
ユーザクレーム分析 |
ユーザクレーム対応判断のためのクレーム情報の問題分析。 (専門家評価など) |
UI設計・デザイン
ユーザに利用されるには、ターゲットユーザの目的や能力などに合ったユーザインタフェイスが重要です。
高いユーザビリティを作り込むための要件定義や設計・デザインを支援いたします。
ユーザビリティ要件定義 | ユーザビリティ目標の設定、目標達成に向けた画面設計方針の策定 |
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画面設計 | ユーザビリティ目標を達成するための画面インタフェイスを設計 |
画面デザイン | ユーザビリティ目標を達成するための画面テイストをデザイン |
ユーザエクスペリエンス(UX)向上支援
製品価値が差別化しにくい時代の打開策として、ユーザの製品に纏わる経験に着目し、その経験価値を高め、ユーザと製品の関係を深める手法が重視されています。
ユーザの活動とその時の心理状況に着目した調査を支援いたします。ユーザと製品の関係を深める要因や問題の発見に貢献いたします。
UX調査 |
ターゲットユーザの活動と心理を調査、UXのモデル化。 (行動調査、心理調査、ペルソナ・シナリオ法) |
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UX効果検証 |
ターゲットユーザへのUX効果を測定。 (意見評価、行動評価、ビジネス評価) |
導入対象
情報製品、情報システム、販売用Webサイト、カスタマー用Webサイト、マニュアル類などの企画や開発に導入頂くと効果があります。
導入タイミング
お客様の製品企画・開発プロセス上でサービス提供いたします。
