IT・IoTセキュリティまとめて見守りサービス

大量のIT機器とIoT機器のセキュリティ対策や管理にお悩みのお客様へ
まとめて見える化と感染予防を実施することでサイバーセキュリティの安心安全を提供します。
「IT・IoTセキュリティまとめて見守りサービス」とは
「IT機器の見える化」と「IoT機器の見守り」を同時に実現

監視カメラや旧世代のIoT機器など、セキュリティ対策が不十分な機器が侵害され、サイバー攻撃に加担させられる事案が多発しています。これらのリスクは企業内ネットワークも同様で、従来からの防御方法に限界がきています。
本サービスは、エンドポイントの統合的な管理プラットフォームである『the Tanium platform(タニウム)』※1を利用した「IT機器の見える化」と、NTT研究所が開発したAI技術※2を搭載したIoTセキュリティゲートウェイを利用した「IoT機器の見守り」を組み合わせ、各種セキュリティ監視業務(SOC)で培った最先端かつ高度な技術を持つエンジニア集団のICT-24SOCが、24時間365日、数千台以上の大量のIT機器・IoT機器の状況を監視し、異常な通信を早期に発見することにより、セキュリティレベルの高いIT機器・IoT環境の実現に向けてお客様をサポートします。
本サービスは、エンドポイントの統合的な管理プラットフォームである『the Tanium platform(タニウム)』※1を利用した「IT機器の見える化」と、NTT研究所が開発したAI技術※2を搭載したIoTセキュリティゲートウェイを利用した「IoT機器の見守り」を組み合わせ、各種セキュリティ監視業務(SOC)で培った最先端かつ高度な技術を持つエンジニア集団のICT-24SOCが、24時間365日、数千台以上の大量のIT機器・IoT機器の状況を監視し、異常な通信を早期に発見することにより、セキュリティレベルの高いIT機器・IoT環境の実現に向けてお客様をサポートします。
※1 the Tanium platform(タニウム):タニウム社が提供するエンドポイント(端末など)の統合的な管理プラットフォーム(エンドポイントセキュリティソリューション)。世界規模で多くの組織が、意思決定、効率的かつ効果的な運用、そして起こりうる障害からの回復力を高めるために、タニウムを利用しています。 https://www.tanium.jp/
※2 NTTセキュアプラットフォーム研究所が開発した「IoTセキュリティオーケストレーションエンジン(ISE)技術」:IoT機器の普段の通信状況をAI(機械学習)によって学習し、監視・解析することにより、マルウェアなどに感染したIoT機器の異常通信を早期に高い精度で検知することが可能な技術。また、許可されていないIoT機器の接続を自動的に検知することが可能。
以下のような課題をお持ちのお客様に最適です
- IT機器,IoT機器を大量に利用している、大規模なスマートシティ、工場などの管理の方で、セキュリティ対策が必要なお客様
- セキュリティソフトが入れられないセンサーや監視カメラを経由した侵入対策をご検討中のお客様
- IoT機器・サポートが切れたOSなど特殊機器のセキュリティ対策にお困りのお客様
- 持ち込みPCからのウィルス侵入にお悩みのお客様
サービスイメージ

特徴
IT・IoT資産のリアルタイムな見える化・制御
必要なタイミングで数千台規模の大規模環境のIT機器・IoT機器の調査を短時間で実行します。未許可のIoT機器を自動的に検知し、内部犯行等のリスクを低減できます。
予防によるセキュリティリスク低減
サイバー攻撃に対する予防としてIT機器・IoT機器のパッチやセキュリティ設定で問題がないか確認します。予防することで、セキュリティ攻撃によるインシデント対応に掛かる被害額の低減が図れます。
IoT機器のインシデント対応
IT機器に加えBACnetプロトコルなどIoT用のプロトコルを使用した重要機器への攻撃も検知します。NTT-ATの専門家が検知内容に応じて必要な対策案を提示します。
サービスメニュー
普段からサイバー攻撃に対する予防としてIT機器・IoT機器の見える化により問題がないかを確認し、重大なインシデントの可能性がある場合には、より詳細な分析やインシデント対応支援の提供が可能です。
分類 | 提供内容 | |
---|---|---|
監視サービス | セキュリティ監視 |
|
レポーティング |
|
|
予防・見える化サービス | メンテナンス |
|
遮断・チューニング |
|
|
インシデント対応 |
|
参考価格(税込み)
本サービスの参考価格は以下の通りです。
年間:15,400円/台
上記は、IT機器とIoTセキュリティゲートウェイを合わせて5000台導入いただいた場合の各1台あたりの価格です。
1台のIoTセキュリティゲートウェイで複数台のIoT機器を監視できます。
50台のIoT機器を監視する場合、IoT機器1台あたりでは年間308円となります。
50台のIoT機器を監視する場合、IoT機器1台あたりでは年間308円となります。