運用監視付きの高セキュリティなシステム基盤がほしい！というご要望はありませんか？

脆弱性を突いた攻撃から自社のサーバを守るため、セキュリティ対策は一度行えばよいというものではありません。日々新たな攻撃が生まれ、その攻撃からサーバを守り続ける必要があります。
また、サーバやその上で実行するソフトウェアもバージョンアップを行う必要があります。それらの運用管理は高度な技術者が必要なため、継続して運用することはとても難しいのではないのでしょうか。
その他、ソフトウェアのライセンス更新やサーバ保守の契約、更新を会社ごとに行わなければならず、運用担当者の業務は膨らむ一方です。

自社でサーバ機材を一から揃えて、専門の技術者を確保する必要がないクラウドサービス上にサーバ環境を構築しませんか？
クラウドサービスであれば、経験豊富な専門の技術者が運用管理を行うことで、自社のリソースは最小限に抑えられます。
また、必要な時に必要なだけサーバを利用することができるため、費用の節約にもなります。
そしてクラウド基盤側で高度なセキュリティ対策と監視を行うことで、お客様は安全なサービスの提供に集中できます。

NTT研究所のクラウド基盤技術をもとに、2013年に「ICT-24クラウドサービス」を提供開始してからこれまで、多くのお客様にご利用いただいてきた実績があります。
監視サービスとしては、同じ組織内に「ICT-24オペレーションセンタ」があり、強固に連携することで安心・安全なサービスの提供を実現します。

また、「ICT-24クラウドサービス」は「ISO/IEC 27017」を取得しております。これはクラウドサービスに関する情報セキュリティ管理策のガイドライン規格であり、その基準を満たした情報セキュリティ管理体制を構築しております。

標準メニューでも高セキュリティなクラウドサービスをご利用いただけますが、より安心なオプションメニューをご用意

オプション①
仮想マシンのバックアップを1日1回×7世代分を取得できる共用バックアップサービス

オプション②
ゲストOS・ミドルウェアの運用管理をお任せいただくマネージドサービス

オプション③
夜間、休日にも対応した24時間365日対応の拡張監視、保守によりノンストップサービスをご提供

標準メニューとして共用IPSによる防御や専用仮想ファイアウォールを標準装備した高信頼性セキュリティゲートウェイのほか、カスタマイズ可能なVPS、標準的な監視も基本サービスに含まれております。

さらに、一週間分の共用バックアップサービスにより、いざという時にも任意の時点へリストアが可能です。また、面倒なセキュリティアップデートや各種設定変更などをお任せいただくマネージドサービスをご用意しています。24時間365日の監視と保守サービスと組み合わせることで、安心してICT-24クラウドの仮想マシン上でお客様のサービスのご利用が可能です。

「ICT-24クラウドサービス」のご利用にあたっては、毎月の運用保守費用のみいただいております。
詳細はお問合せください。