キャリア向けネットワークOS DriveNets Network OS
キャリア向けネットワークOS DriveNets Network OS
キャリア向けネットワークOS DriveNets Network OSのイメージ画像

「DriveNets Network OS」は、ホワイトボックススイッチ用のネットワークOSです
DDCアーキテクチャーを採用し、マルチベンダー&マルチデバイスによる超高性能ルーターを実現します
DDCは分離分散型シャーシ(Distributed Disaggregated Chassis)の略称、詳細は後述します

DriveNets

ホワイトボックススイッチ用のネットワークOS

ホワイトボックススイッチは、これまでのネットワーク装置メーカーによるネットワークスイッチ本体とOSがセットになったアプライアンス製品とは異なり、ネットワークハードウェアとソフトウェア (NOS, Network Operating System) をそれぞれ個別に購入して利用する、汎用的なネットワークスイッチの総称です。これは、サーバーやPCのようにハードウェア単体ではなく、OSをインストールをして使用するのと似ています。
「DriveNets Network OS(DNOS)」は、ホワイトボックススイッチ用に開発されたルータータイプのネットワークOSです。キャリアネットワークで必要な各種ルーティング機能を備えており、採用しているDDCアーキテクチャーにより、キャリアのコアやエッジといった大きなスケールの領域に適用可能です。

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データシート



DDC

アーキテクチャ

「DriveNets Network OS」では、DDCアーキテークチャーを採用し、マルチベンダー&マルチデバイスによる超高性能ルーターを実現します。
DDCはDistributed Disaggregated Chassisの略称であり、日本語に訳すと『分離分散型シャーシ』です。
キャリアグレードクラスのルーターは、シャーシ型の筐体にスーパーバイザーエンジンやネットワークインターフェース等のライザーカードを装着して使用するというものが一般的でした。シャーシ型では、その筐体のサイズ以上の拡張が容易ではないことや、ネットワーク装置が単一のベンダーでロックインされてしまうこと等が懸念点として挙げられます。
DDCでは、シャーシ部分を単なるネットワークケーブルとし、スーパーバイザーエンジンやネットワークインターフェース等のライザーカードをIAサーバーやボックス型のホワイトボックススイッチとして再構成します。

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NTT-ATのDriveNets Network OS 販売おすすめポイント

ポイント1ホワイトボックススイッチ(ハードウェア)も含めた提案可能

NTT-ATでは、DriveNetsが認定するホワイトボックススイッチも併せて提案および販売することが可能です。「DriveNets Network OS」をご検討の際は要件に応じた適切なハードウェアとソフトウェアを提案します。

ポイント2自社検証環境を保有しており充実したテクニカルサポートを提供

「DriveNets Network OS」の自社検証環境を複数保有しているため、テクニカルサポートへのお問い合わせ時に、再現試験等を行うことで、より詳細なサポートが可能です。また、お客様が希望される場合は簡単なトレーニング等も提供します。

お問い合わせ

お問い合わせはNTT-ATのアカウント営業担当にご連絡ください。

NTTアドバンステクノロジ株式会社
トータルソリューション・ビジネス本部
第一部門 ソリューション&オペレーション担当
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