電子サインのリーディングプラットフォーム「DocuSign®」の
ASPサービス提供を開始
NTTアドバンステクノロジ株式会社
「DocuSign®」は、業務プロセスのデジタル化によって、働き方改革・業務効率化に貢献するデジタル・トランザクション・マネジメント(以下:DTM)サービスであり、導入、運用の容易さとビジネス加速の大きな効果が認められ、世界188カ国30万社が導入し、2億人以上のユーザーに使われています。
NTT-ATでは、「DocuSign®」をASPサービスとして提供するとともに、ロボティック・プロセス・オートメーション(以下:RPA)との連携によってビジネス変革をさらに加速させるソリューションとして展開いたします。
また、これに関連し、2月14日(水)にザ・リッツ・カールトン東京(東京都港区)で開催される「DocuSign City Tour Tokyo」にて、NTT-AT社長の木村丈治が「RPAとドキュサインによる業務の自動化」と題した特別講演を行います。
電子サインサービスDocuSign®について
DocuSign®は、世界188ヶ国で30万社が導入し、2億人を超えるユーザーが使用しているDTMと電子署名の世界標準プラットフォームです。時間や場所、デバイスに関係なく、クラウドで文書を送信、署名、追跡、保存できるので、最後まで残っていた紙処理を一掃し、セキュアな環境で真のデジタル化が実現できます。
DocuSign®のDTMプラットフォームは、業務プロセスをデジタル化することで、ネットワークがあれば働ける環境を実現、ストレスなく、よりスピード感をもって、効率的に業務を進めることを可能にします。また紙を含めた企業情報をデジタル化することで、「いつ・誰が・どこで・何をしたか」を見える化し、コンプライアンスが担保されます。さらに、コミュニケーションや業務プロセスのデジタル化、見える化・効率化を進めることで、ワークライフ・バランスを改善します。

NTT-ATが提供するDocuSign®ASPサービスについて
DocuSign®を使用する上での従来からの契約形態は、ユーザーIDを人数分発行する年間ライセンス方式です。こちらは人数とそれにひもづくエンベロープ*数の上限を定める形での契約となりますが、今回NTT-ATでは、お客様と年間で使用するエンベロープ数を先に決めて契約し、ユーザーID数の制約がない形のASPサービスとして提供いたします。また従来の年間ライセンス方式につきましても提供することができますので、ユーザー数や想定されるエンベロープ数などを伺ったうえで、お客様のご利用形態・ご予算などのご要望に柔軟に対応可能です。
*DocuSignで書類を処理する単位。書類をアップロードして最後のサイナーがサインし処理終了になるまでの一連のトランザクションを“封筒”を意味する単語であるエンベロープと呼ぶ。DocuSign®とRPAの連携について
NTT-ATでは2017年5月よりDocuSign®の全社導入を進め、業務のスピードアップ、社内ペーパレス化を図るとともに、さらに進んでNTT-ATが提供するRPAツールである「WinActor®」との連携により、一層の効率化を進めてまいりました。これにより社内外のやりとりで発生する紙と、それに伴うサインや判子による承認作業にかかる時間を大幅に削減するとともに、手入力作業により発生する人為的なミスに起因する手戻りをなくすることで、より一層の効率化を実現いたしました。
定型業務の自動化に加え、時間・距離の制約を超えた電子サインサービスであるDocuSign®との連携により、さらなるビジネスのスピードアップを実現できるソリューションを提供いたします。
主なターゲット
ビジネスのスピードアップ、社内業務効率化をご検討中の企業、団体様。WinActor®導入をご検討中・既に導入いただいている企業、団体様。
年間ライセンス料、カスタマイズ等
お客様ごとの環境に合わせて最適なご提案をします。その都度お見積りさせていただきますのでお問合せください。
販売目標
初年度 トータル 15万エンベロープ、 2年後 トータル 50万エンベロープ
イベントのお知らせ
2018年2月14日(水)に、ザ・リッツ・カールトン東京(東京都港区)で開催される「DocuSign City Tour Tokyo」にて、NTT-AT社長の木村丈治が「RPAとドキュサインによる業務の自動化」と題した特別講演を行います。
イベント内容詳細 : http://www.docusign-event.jp/
※WinActorはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
※記載されている会社名および製品名等は、各社の商標または登録商標です。
セキュリティ事業本部
ソリューション開発ビジネスユニット
DocuSign担当