あなたも危ない!マンガで見るセキュリティ事故
> Case1 SLP yarai
問い合わせ用のメールアドレスを自社サイトで公開している
社員が展示会などで名刺を配り、アドレスが他人に知られやすい
毎日、一般ユーザーから、問い合わせや要望のメールが届く
外部とメールでの連絡が頻繁で、添付ファイルのやり取りが多い
大容量ファイルの送付に、外部ファイル交換サービスを利用
添付ファイルのやり取りは業務上不可欠で、禁止できない
Windows XPなど、セキュリティに不安のあるPCがたくさん稼働
弊社が相談したのは、標的型攻撃ウイルスへの対策方法。近年、特に金融関係の業界で話題になっている標的型攻撃ウイルスへの不安が弊社でも持ち上がったため、相談しました。ご提案いただいたのは、パソコン内部でおかしな振る舞いをするプログラムがあれば、それを検知してくれる「SLP yarai」。これを、まずは重要機密が保存されている幹部の端末から、段階的に導入。多額の初期投資を投入することができないという相談に対し、唯一端末ごとに導入できるこのソフトをご提案いただけて、コスト面でも満足しています。