Products & Services

商品・サービス

次世代サービスの品質基準を、ユーザ視点で

5G・6G、IOWN、クラウド、超高臨場感通信――未経験のサービス品質は、従来指標だけでは測れません。
NTT-ATは、人が感じる品質を、科学的に評価するユーザ体感品質評価により新たなサービスの「許容」「満足」の境界を明確化。次世代サービスの品質設計・運用改善と価値創出を力強くサポートします。

ユーザ体感品質評価・分析サービス

こんな課題はありませんか?

性能だけでは捉えきれない、ユーザ体感品質という課題

こんな課題はありませんか?

通信サービスの満足度は、ネットワークや端末の性能だけでは測れない“ユーザの体感”によって評価されます。

この「感じ方の違い」を把握できないままでは、品質設計や品質改善が的外れになり、本当の顧客満足にはつながりません。

通信サービスの品質は、「ユーザ体感」として正しく把握できていない

通信サービスの現場では、「技術的には問題ないのに、なぜ評価が下がるのか」「改善したはずなのに、ユーザの反応が変わらない」そんな悩みを何度も経験されてきたのではないでしょうか。

私たちは、通信品質の本当の課題が人が実際にサービスを使ったときの“感じ方”にあることを理解しています。だからこそ、単なるネットワーク指標や機器性能ではなく、ユーザ体感品質(QoE)に真正面から向き合い続けてきました。

解決のためには

ユーザ体感品質(QoE)を、定量的に把握します

通信サービスの品質課題の本質は、ネットワーク指標や装置性能といった指標だけでは、ユーザの感じ方を捉えきれないことにあります。遅延や劣化がユーザ満足度にどのように影響するのかは、最終的には「人がどう感じるか」で決まるためです。

私たちはこの根本原因に対し、実際にサービスを体験した評価者の心理反応に基づいて品質を評価する主観品質評価(QoE評価) というアプローチを提供します。

国際標準に準拠した評価法を用いることで、ユーザ体感品質を定量的に把握し、品質設計の妥当性検証や、改善すべきポイントを明確にします。これにより、「どこに手を打てばユーザ満足度が向上するのか」を根拠をもって判断できるようになり、確かな品質改善につなげることが可能になります。

この商品・サービスのメリット

  1. 1 ユーザが「満足する品質」を、判断できるようになります

    これまで感覚的に語られがちだったユーザの「満足」「許容」といった評価を、主観品質評価によって数値として把握できます。ユーザがどの水準で品質に満足し、どこから不満を感じ始めるのかを明確にすることで、開発段階や改善検討時に「どこを目指すべきか」を判断できるようになります。結果として、ユーザ視点に立った品質設計や改善が可能になります。

  2. 2 品質改善の優先順位を、根拠をもって判断できる

    ユーザ体感品質を定量的に把握することで、どの品質要因がユーザ評価に大きく影響しているのかを明確にできます。これにより、改善すべきポイントや優先順位が分かり、過剰な品質向上や無駄な投資を避けることが可能になります。品質改善や設備投資を、ユーザ視点に基づいた合理的な判断として進められるようになります。

  3. 3 “高品質”を説明できる、競争力のあるサービスになる

    主観品質評価によるデータは、自社サービスの品質をユーザ体感の観点で説明するための客観的な根拠となります。品質への取り組みを明確に示すことで、顧客やパートナーからの信頼を高め、他社との差別化につながる通信サービスを提供できます。

選ばれる理由

選ばれる理由は?

国際標準と豊富な実績に裏付けられた、信頼できる主観品質評価

主観品質評価は、音声・映像サービスのユーザ体感品質を評価する手法として、国際標準化団体(ITU-T、ITU-R、3GPPなど)により長年体系化されてきた技術です。評価環境、評価手順、統計処理方法が標準として定められており、MOS(Mean Opinion Score)は体感品質を表す代表的な指標として広く用いられています。

NTT-ATは、これらの国際標準に準拠した主観品質評価手法を用い、固定電話やモバイルフォン、映像配信、4K/8K放送、クラウドゲームや遠隔合奏など、多様な通信サービスの評価に取り組んできました。

評価結果は再現性のあるデータとして整理され、品質条件の違いがユーザ体感に与える影響を比較・分析することが可能です。そのため、ユーザ体感品質の可視化、原因分析、改善効果の確認といったベネフィットを、根拠をもって実現できる評価手段として活用されています。

商品・サービス内容

主観品質評価で、通信サービスのQoEを総合的に支援

サービスメニュー

①評価目的・サービス特性に合わせた主観品質評価設計

音声通話、映像配信、リモートビデオ会議、クラウドゲームなど、通信サービスの特性や評価目的に応じて、評価条件・評価尺度・評価者条件を適切に設計します。国際標準に準拠しつつ、実サービスに即した評価設計により、ネットワーク指標や機器性能では分からないユーザ体感品質を的確に捉えます。

②実サービスを想定した主観品質評価の実施

評価環境を構築し、実際にサービスを体験した人の心理評価に基づいた主観品質評価を実施します。音声品質、映像品質、遅延や操作感など、ユーザが感じる品質を多角的に評価し、信頼性の高いデータを取得します。

③QoE向上につながる評価結果の分析・活用支援

取得した評価結果を分析し、ユーザ体感品質に影響を与える要因や改善すべきポイントを分かりやすく整理します。品質設計へのフィードバックや、サービス開始後の品質改善・説明資料としての活用など、実務に使える形でQoE向上を支援します。

価格プラン

NTT-ATの主観品質評価サービスは、評価の目的や対象とする通信サービス、開発フェーズに応じて柔軟にご利用いただけるコンサルティング型サービスです。

評価設計から評価実施、結果分析・活用提案までを必要な範囲で組み合わせて提供するため、PoCや新サービス検討段階の評価から、商用サービスの品質改善・品質説明用途まで幅広く対応可能です。

まずは現状の課題やご要望をヒアリングした上で、最適な評価内容・進め方・スケジュールをご提案します。通信サービスのQoE評価を「やりたいが、どう始めればよいか分からない」という段階からでも、安心してご相談いただけます。

こんな方に最適です!

  • 通信サービスの品質を、ユーザ体感(QoE)の観点で向上させたい事業者・担当者

  • 新サービスや新機能の投入前に、品質リスクを低減したい方

  • 品質改善の判断に、客観的で説得力のある根拠を求めている方

  • 国際標準に基づいた、再現性のある評価を重視する方

  • 5G/6G/IOWNなど次世代サービスの品質を検討している方

  • “体感品質”を無視できないと感じている方

当てはまる方は必ずご検討ください!

導入イメージ

  • モバイル映像視聴における最適な映像符号化ビットレートやコンテンツの違いの品質特性明確化

  • 4K/8K映像配信サービスにおける符号化方式・最適映像符号化ビットレートやコンテンツの違いの品質特性明確化

  • 新しいTV電話サービスの開発に向け、既存類似サービス・アプリケーションのユーザ体感の実力値と開発サービスの実力値比較

  • 超高臨場感コミュニケーションの方式やシステムの改善・品質向上のための臨場感要因の定量化

  • クラウドゲームを行う際の遅延時間に対するユーザ体感品質の専門家による評価特性明確化

お問い合わせ

ユーザに選ばれる通信品質づくりのために、まずはご相談ください。

通信サービスの価値を決めるのは、スペックではなく、ユーザが実際に「どう感じたか」です。
主観品質評価を活用することで、その品質を“見える化”し、設計・改善につなげることができます。評価の検討段階からでも問題ありません。
通信サービスのQoE評価や品質課題について、ぜひ一度ご相談ください。NTT-ATが、ユーザ体感品質向上への第一歩をサポートします。

よくあるご質問

どのくらいの費用となりますか

NTT-ATの主観品質評価サービスは、評価の目的や対象とする通信サービス、開発フェーズに応じて柔軟にご利用いただけるコンサルティング型サービスです。

個別に見積もりいたします。

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