次世代ファイアウォール Palo Alto Networks(パロアルトネットワークス)
Palo Alto Networks社の次世代ファイアウォールは、標的型攻撃にお悩みのお客様に、コストパフォーマンスの良い防御策を提供します。
Palo Alto Networks社の次世代ファイアウォールとは?
Palo Alto Networks 次世代ファイアウォールは、従来型ファイアウォール機能に加えて、アプリケーションの制御、ユーザーの識別、アンチウイルス、不正侵入防御、アンチスパイウェアやURLフィルタリング、クラウド型サンドボックス機能を持つ次世代型ファイアウォール製品です。
アプリケーションの詳細を識別し、システム管理上から禁止したいアプリケーションのみを遮断、認められたアプリケーションを特定の利用者に許可させることが可能です。
製品の概要機能は、以下のとおりとなります。
- 次世代ファイアウォール
- アプリケーションの可視化
- URLフィルタリング
- クラウド型サンドボックス
- 多層防御によるセキュリティ対策
- インターネットゲートウェイ 特長
特徴的な機能
一般的な企業ユースでご利用いただく特徴的な機能の説明となります。
アプリケーションの識別および可視化(App-ID)
ポート、プロトコル、SSL暗号化の有無に関わらず、アプリケーションを識別し、アクセスコントロールすることが可能です。
また、従来型ファイアウォールでは認識できないアプリケーションも、ログ情報から利用状況の「可視化」ができるため、攻撃傾向などの把握も可能。セキュリティリスクを明確化できます。
URLフィルタリング
マルウェア、フィッシングサイト、コマンド&コントロール(Command and Control)など危険なWebサイトへの接続を遮断し、侵入のリスクを減らします。
クラウド型サンドボックス WildFire
サンドボックスと呼ばれる技術で、世界中から収集した悪意を持つ可能性のあるファイルを仮想環境で分析し、未知のマルウェアを発見します。5分間隔で防御シグネチャを世界中の次世代ファイアウォールに向けて配信します。クラウドを利用しているため、最新脅威への即時対応が可能です。
関連情報
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・パロアルトネットワークス社次世代ファイアウォール ハンズオンセミナー