Products & Services

商品・サービス

見えないことには始まらない 
ネットワークの今を可視化 サービスに合わせたトラフィック制御を実現 

抱える問題を解決するためにも、見えないことには始まりません。このようなお悩みにお応えする、ネットワーク可視化/帯域制御装置Allot Service Gatewayをご提供します!

ネットワーク可視化/帯域制御装置 Allot Service Gateway

Allot Service Gateway ネットワーク可視化/帯域制御装置のロゴと筐体画像

こんな課題はありませんか?

急に遅くなったり、クレームが増えたり、そんなときネットワークの状態を可視化できたら便利だと思いませんか?

モニタリングでトラフィックの現状が可視化されているイメージ

「ネットが遅い」と一口に言ってもその原因は様々です。例えば、特定ユーザが継続的にトラフィックを占有していることが原因なのか、何らかのアプリケーショントラフィックが増加していることが原因なのか、それとも特定の時間帯にトラフィックが集中してしまっていることが原因なのか、それによって対策は大きく異なります。

日々の変化へ柔軟に対応するために

業務でOffice 365やクラウドの利用が多くなり、連絡手段にTeamsやLineを利用するなど、日々時代が変化していることを感じます。そんな中、管理しているネットワークで「ネットが遅い」「よく止まる」といった事態に直面しても、何が原因なのか漠然と考え、具体的な対策へ進まないことが多々あります。重要な通信に帯域を確保し、各種ソフトウェアのUpdateや、業務に不要なYoutubeやSNSの帯域を制御することでネットワークの最適化を行えます。

解決のためには

Allot Service Gatewayが可能にする世界

アプリケーションやユーザ単位の利用通信量を可視化し、トラフィックのトレンドを把握したうえで、原因に合わせたトラフィック制御を可能にするAllot Service Gatewayを提案いたします。

この商品・サービスのメリット

  1. 1 アプリケーション検知とトラフィック制御の両立

    最新のアプリケーション、IPアドレスおよび作成したポリシー単位の可視化が可能です。可視化したトラフィック単位に帯域制限、帯域保証および公平制御を組み合わせて設定可能です。また、加入者管理装置(SMP)と合わせて導入することで、課金サーバやポリシーサーバと連携した加入者単位の可視化/制御も可能です。

  2. 2 ネットワークへの導入も簡単

    Allot Service GatewayのサービスポートはMACアドレスもIPアドレスも持たないため既存のネットワーク構成を変更せずに導入が可能です。また、外付けのバイパスユニットと組み合わせることで、ハードウェア故障時はパイパスユニットへ切り替えてネットワークの接続性を確保することも可能です。

    Allot Sevice Gateway 導入イメージ
  3. 3 ハードウェア保守は全国サポートで3種類のメニューを提供

    Allot製品を安心してお使いいただけるよう、販売パートナー様を通しての全国サポート体制を展開しており、3種類のサポートメニュー(基本、平日9時ー17時オンサイト、24時間365日オンサイト)を用意しております。

選ばれる理由

Allot Gateway シリーズイメージ

グローバル導入数ダントツ!選ばれる実績の数々。

導入実績は世界100か国、150社声(モバイルキャリア)、150社超(モバイルキャリア)、350社超(固定キャリア)、4,500社超(法人ユーザー)。 NTT-ATからに国内100社以上(CATV事業者、教育関係、自治体関係、その他業界)と多数導入しています。

商品・サービス内容

プロトコル単位でトラフィック状況の可視化

プロトコル単位、IPアドレス単位、サイト単位等、幅広い角度からトラフィック状況を可視化が可能です。
アプリケーションを可視化する事で、ユーザの不正な帯域利用を監視、事前設定なしで、多様なグラフが表示できるのは、Allotのみ!

トラフィック状況可視化イメージ
トラフィック状況の可視化と操作画面イメージ

ドリルダウンによる深堀表示

データ集計レベルを1つずつ掘り下げて詳細データを簡単に表示可能です。(ドリルダウン機能はどのグラフでも実行可能)

公平制御・優先制御でユーザ利用満足度向上

公平制御の設定で、利用者全員が同じ帯域を利用出来ることで、サービス品質を向上する事が可能です。
優先転送機能オプションで、ネットワーク輻輳時もアプリケーション輻輳時もストレスなく利用可能です。

価格プラン

価格については、お問合せください。

こんな方に最適です!

  • 帯域制御の情報収集をしている方

  • ネットワーク管理や運用を担当している方

導入イメージ

例| 製造業 様

データセンタと各拠点間の通信の制御や特定アプリケーションの帯域逼迫の解消を目的として導入。
拠点ごとに最大帯域、最低保証帯域を設け、輻輳時にも帯域を確保でき、WindowsUpdateなどの特定アプリの帯域逼迫の解消されました。

例| 自治体 様

データセンタと拠点の間の通信の制御や拠点内の業務通信の優先順位を目的として導入。
庁内情報NW、業務系NWなど、各NW毎に帯域の最適化し、業務通信単位で帯域保証を実施することで業務時に感じる遅延を解消できました。

お問い合わせ

帯域制御をご検討中の皆様、まずはお気軽にご相談ください。

資料のご提供、デモ実演などご用意いたします。まずはお問い合わせボタンよりご相談ください。

よくあるご質問

運用・管理するためにサーバマシンは必要ですか?

管理のためにNetXplorerサーバが必要となります。NetXplorerからService Gatewayのポリシー設定やモニタリングデータを一元的に管理します。

非対称通信(上りと下りが別のリンクを通過する等の複数のリンクに分散した通信)を制御することはできますか?

可能です。Service Gatewayの複数リンク収容モデルでは、収容したリンクに分散した通信を制御することができます。

最新のアプリケーションに対応したシグネチャはどのように提供されますか?

AllotではシグネチャファイルをProtocol Packと呼び、zip形式のファイルで提供しています。Allot社ポータルサイトよりダウンロード可能です。Service GatewayへのProtocol Packの適用はNetXplorerから実施する必要があります。その際、Service Gatewayの再起動無しで適用することが可能です。

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