人とRPAとの対話を実現する「WinActor Brain NaRuKami®運用サポーター」が、NTTグループの高機能ビジネスチャット「elgana」と連携可能に
2021年07月06日

人とRPAとの対話を実現する「WinActor Brain NaRuKami®運用サポーター」が、NTTグループの高機能ビジネスチャット「elgana」と連携可能に

NTTアドバンステクノロジ株式会社
 

NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:木村丈治)は、RPA「WinActor」の拡張機能「WinActor Brain NaRuKami運用サポーター (以下:NaRuKami運用サポーター)」をバージョンアップし、7月8日(木)から販売開始します。

「NaRuKami運用サポーター」は、WinActor の処理フローに人との対話を組み入れるチャットサービスで、人とRPAとの共同作業(デジタルCo-Working)を実現します。従来RPAの得意な領域は定型業務が主流となっていましたが、これにより非定型な業務へも適用領域を拡張することが可能になりました。

新バージョンの「NaRuKami運用サポーター」Ver.1.3.1では、NTTビジネスソリューションズ株式会社にて開発・販売されているビジネスチャット「elgana(エルガナ)」に対応したため、RPA利用者は連携するチャットシステムの選択肢が増えました。また、英語表示にも対応したため、海外拠点など、英語Windows®環境においても利用可能になり、利便性が一層向上しました。

NTT-ATでは、今後もRPA「WinActor」やAIなどの技術を組み合わせてお客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、ニューノーマル時代の「働き方の新しいスタイル」創造や業務効率化に一層貢献してまいります。

背景

コロナ禍の世の中は、さまざまな転換を余儀なくされるニューノーマル時代となりました。各企業などにおいては、リモートワークによる非対面業務対応とコミュニケーションの質の向上が同時に迫られており、効率的な業務推進のためにRPA(Robotic Process Automation)の利活用が一層加速しています。

このような中、NTT-ATが2020年9月に販売開始した「NaRuKami運用サポーター」は、RPAの処理フローに、人の判断をリモートから組み入れることができ、ニューノーマル時代の新しい働き方やRPA運用に最適な環境を提供してきました。一方、「elgana」はビジネスチャットならではの便利な機能や、リモートワークで懸念されるセキュリティやユーザーへのサポートが充実しており、高品質なコミュニケーションを実現しています。

「NaRuKami運用サポーター」と「elgana」の連携により、RPAユーザーにとってチャットシステムの選択肢が増え、利便性が一層向上します。

「NaRuKami 運用サポーター」Ver.1.3.1の新機能

① チャットツールelganaに対応

Slack、Microsoft Teamsに加え、「elgana」が新たに利用可能になりました。

② 多言語対応

英語の表示に対応しました。
WinActorの設定に合わせた言語で表示します。

③ テキスト送信

テキスト入力した値を応答できるようになりました。
WinActorの適用範囲がさらにひろがり、「承認依頼にコメントをつけて応答」「OCRの結果を確認し、修正箇所をテキストで応答」などのシーンでもご利用いただけます。

「NaRuKami 運用サポーター」活用例

Before: 
システム運用などの業務では、途中の判断やエラー発生に備えて端末前で監視する必要がありました。ユーザーはシナリオの結果を見てから別のシナリオを実行、エラー対処などの運用を実施していました。

After : 
シナリオの任意のポイントでWinActorがユーザーにチャットで報告を行います。ユーザーはどこにいても、リモートワーク中でも次の動作を指示することができます。

年間ライセンス料(メーカー希望小売価格)

オープン価格

ビジネスチャット「elgana」について

2020年4月に販売開始した「elgana」は、ビジネスシーンでも利用できる安心のセキュリティ機能と、初めてでも簡単に導入できる利便性を兼ね備えた次世代の働き方をサポートするビジネスチャットです。 気軽に利用開始できるフリープランもサービス開始し、利用ID数は100万IDを超えました。(2021年6月末時点・NTTグループ内利用含む)

【特長】

  1. PCやスマホなど、ツールをまたいだ便利なやり取りが可能です。
  2. 社内のメンバー同士での連絡はもちろん、取引先との連絡にも利用できます。スタンプによるコミュニケーション、既読表示、報告・連絡・相談のテンプレート入力など、日本の企業で便利に使えるビジネスチャット向けの機能も多数搭載されています。
  3. ビジネス向けのセキュアな環境なので、端末にデータを残さず、重要資料のやり取りも安心してご利用いただけます。
   ※サービス詳細はこちらをご覧ください〈https://elgana.jp/

「NaRuKami」シリーズのコンセプトについて

「NaRuKami」は、「なるべくを無くそう!」の考えから生まれた「自動化適用領域の拡大」「働き方の新しいスタイル」を実現するチャットサービスです。

人とWinActorとの対話による共同作業(デジタルCo-Working)を実現します。

WinActorのシナリオを対話的に制御する「運用サポーター」と、受付窓口での記入作業をチャットでサポートする「受付サポーター」を提供しています。

「NaRuKami 運用サポーター」について

WinActorと各種チャットアプリをつなぎWinActorを対話的に制御します。


 

WinActorからの指示確認メッセージ

WinActorの自動化シナリオ実行中、人の判断が必要なイベントが発生したときにWinActorからタイムリーにメッセージを送信します。ユーザーは実行状態(テキスト・画像ファイルなど)や次の作業を確認するメッセージがチャットで確認できます。

ユーザーからWinActorへの指示

届いたメッセージ内の作業選択ボタンをタップすることでWinActorに指示を行い、作業を実行します。

WinActorについて

WinActorは、NTTアクセスサービスシステム研究所で研究開発された技術をベースに、NTT-ATが商品化した純国産のRPAです。Windowsアプリケーション、Webアプリケーションで行うさまざまな操作を「シナリオ」として記録し、自動化します。定型的な繰り返し作業や、大量データを扱う作業を正確に再現することが可能です。さらに、既存システムに手を加えることなく、これまで人手で行ってきた複雑な操作や、複数システムにまたがるデータの投入を自動化し、人手作業の効率・品質・コストの大幅な改善につなげることができます。

WinActorは、企業等の働き方改革・業務効率化に貢献するツールとして日本で最も注目されているRPAのひとつであり、日本企業の業務にマッチした純国産RPAとして、金融業から物流・小売業と幅広い分野の6,500社を超える企業に導入され、大企業のほか中堅・中小企業や全国の自治体にも利用者が増え続けています。
 


 


WinActor、WinActor Brain、NaRuKamiはエヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
記載された会社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。

 

 

 
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