次世代高速無線LAN規格11ac対応の無線LANアクセスポイントで超高速・ストレスフリーなWi-Fi環境を実現
2014年10月14日

次世代高速無線LAN規格11ac対応の無線LANアクセスポイントで
超高速・ストレスフリーなWi-Fi環境を実現

~4ipnet社「EAP760」「EAP767」で4K映像もサクサク見える~

NTTアドバンステクノロジ株式会社

NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:花澤 隆)は、次世代高速無線LAN規格のIEEE802.11ac(以下、11ac)対応の無線LANアクセスポイント4ipnet社「EAP760」「EAP767」を10月15日(水)に販売開始します。
次世代高速無線LAN規格11acはこれまで主流であった規格のIEEE802.11nに比べ、最大約11.5倍の超高速通信を可能にし、これまでの無線LANの概念を変える規格として注目を集めています。
EAP760」「EAP767」は最大スループットが1.3Gbps(規格値)での高速通信が可能なため、高速で快適なWi-Fi環境を提供するだけでなく、今後普及が見込まれる4K映像の快適な視聴環境を実現し、さらに多くの人が利用するオフィスや大学においてもストレスフリーなWi-Fi環境を提供します。


2020年に開催されるビッグイベントに向けてWi-Fi環境の整備が急がれる中、次世代高速無線LAN規格である11acはギガビット通信が可能で、ますます高まる快適なWi-Fi環境への需要に対応できる規格です。

今回販売を開始する11ac対応の無線LANアクセスポイント4ipnet社「EAP760」「EAP767」は、3x3 MIMO(Multi Input Multi Output)により、2.4 GHz、5 GHz帯でそれぞれ最大スループット450Mbps、1.3Gbpsの超高速Wi-Fi環境と、安心してお使いいただける高度なセキュリティを、リーズナブルな価格帯で提供します。また、電源コンセントを必要としないIEEE802.3at PoE (Power over Ethernet)に対応し、電源工事が不要のため設置レイアウトの自由度が高まります。

EAP760」に取り付けられる3本の外部デュアルバンドアンテナは調節が可能のため、無線LANエリア個々の設置シーンに合わせて最適化できます。また、マグネットマウント機構により、金属壁に対して容易に設置できます。一方、「EAP767」はアンテナを内蔵したドーム型のスタイリッシュなデザインで、設置場所の雰囲気にマッチします。また、2種類の取り付けアタッチメントにより、壁だけでなく天井設置にも対応します。

NTT‐ATはこれら無線LAN商品の販売だけでなく、専門の無線技術者による最適な置局設計やお客様の提案活動のサポート、保守/運用サポートも合わせて提供いたします。長年の無線技術の研究による技術力と豊富な構築実績に基づき、お客様の様々な用途や課題に対して、ニーズに合った最適なソリューションをご提案してまいります。

特長

  1. 11ac対応で最大スループット1.3Gbps(規格値)の高速通信を実現。
  2. デュアルバンド(2.4/5GHz)対応の無線インタフェースを有し、柔軟な無線ネットワークを構築が可能。
  3. IEEE802.3at PoEサポートにより、電源が利用できない場所でも設置が可能。
EAP760 EAP760
EAP760
壁掛けタイプのシンプルデザイン
EAP767
天井設置も可能なドーム型の
スタイリッシュデザイン

利用シーン

大学、自治体、官公庁、ホテル、病院など、高密度なクライアント環境下でのアクセス制御やセキュリティを重視した無線LAN設置が必要な場面。

価格

オープンプライスです。お問い合わせください。

※ 文中記載の社名、商品名は各社の商標または登録商標です。



このニュースへのお問い合わせ先

NTTアドバンステクノロジ株式会社
ネットワークシステム事業本部
システム開発ビジネスユニット 電波設計チーム


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