光とレーザーの科学技術フェア2021
国内

光とレーザーの科学技術フェア2021

Booth# 4L-14

来る2021年11月17日(水)~19日(金)、東京都立産業貿易センター 浜松町館にて開催される「光とレーザーの科学技術フェア2021」に出展いたします。

弊社では、NTT研究所にて蓄積した光技術、ナノエレクトロニクス技術を元に様々なサービスを行っています。
会場では、冷却ユニットで素子を直接冷却することにより10kW級のハイパワーレーザーに対応可能な反射型ビームシェイパー等の光学素子、EO効果を利用し可動部が無いKTN高速光スキャナーSiフォトニクスファウンドリーサービス等のご紹介いたします。この機会に、ぜひ、NTT-ATブースにお越しください。

開催概要

開催期間 2021年11月17日(水)~19日(金)
開催地 東京都立産業貿易センター 浜松町館
主催 株式会社 オプトロニクス社
公式サイト https://www.optronics.co.jp/fair/
入場料 無料(登録制)

出展概要

出展品目
  • ハイパワーレーザ用ビームシェイパ
    10kW超級のハイパワーレーザに対応可能な光反射タイプのビームシェイパ
    一般的にビーム形状の変換に使われる透過型の回折格子(DOE)では、光吸収がわずかでも、高出力レーザへの適用では、発熱の影響によりその性能を維持することができず、使用範囲が限定されています。
    NTT-ATの反射型のビームシェイパは冷却ユニットを使用して素子を直接冷却できるため, 10kW超級のハイパワーレーザでも性能を発揮できます。
  • KTN光スキャナー、可変焦点レンズ
    機械的な可動部品が無く、外部電界によってレーザの出射方向を制御するため、従来品(ガルバノミラー、ポリゴンミラー等)の100倍以上の高速動作が可能になりました。例えば、医療分野において、光干渉断層計(OCT)用光源に応用すれば、従来よりも高速に診断が可能となり患者へ負担軽減が期待されます。
  • シリコン導波路 (シリコンフォトニクス)
    お客様デザインのSiフォトニクスデバイス作製するファンドリーサービスになります。Si導波路用接着剤、ファイバー接続、実装サービスも合わせてご紹介いたします。

このイベントへのお問い合わせ先

 


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