Type II 環境ラベル「AT-ECO」対象商品
WinActor
モデルと評価
モデル
●従来手段 :設計指示業務(作業①、作業②)をすべて人手で実施する。作業②は作業①が完了した後実施する。●WinActor:設計指示業務(作業①、作業②)のうちの作業①をWinActorで自動化する。作成したシナリオは同種の作業で2年間繰り返し使用される。作業①と作業②は、並行して実施する。

評価条件
◆通信線路工事の設計指示業務を年間6000件(20件/日×25日/月×12か月/年)実施すること。◆システム境界
・従来手段:ICT機器(業務用PC、プリンター)、人の稼働(設計指示作業)、紙の利用
・WinActor:ICT機器(業務用PC、プリンター)、ソフトウェア(WinActor)、人の稼働(シナリオ作成作業、設計指示作業)、紙の利用
(※)評価対象とする「設計指示業務」は、受領済みの工事オーダーに対して、「当日受注の絞込み」~「工事受領確認」までを行う作業とする。
評価結果

・グラフは、従来手段のCO2排出量を100%として、割合を表しています。