TypeⅡ環境ラベル「AT-ECO」対象商品
Docusign eSignator
モデルと評価条件
モデル
従来手段
書類(紙)を印刷し、本人および上長2名が署名を行う。署名後、書類(紙)は、他ロケの管理部署へ輸送し、保管される。
Docusign eSignator
書類(電子ファイル)を作成し、Docusign eSignatorにアップする。上長2名はDocusign eSignator からのお知らせに従い電子署名を行う。署名後、他ロケの管理部は、Docusign eSignatorから書類をダウンロードして、ファイルサーバに保管する。

評価条件
-
社内の決裁文書、年間55,000件について署名すること
1通あたりの署名は3名、決裁文書1通あたり3枚(A4)、社員数2,000名 -
システム境界
・従来手段: 決裁文書作成、承認を行うことによる、ICT機器(PC、モニタ、プリンター)の利用、人の稼働(書類作成、署名作業)、書類の移動、書類の保管
・Docusign eSignator:決裁文書作成、承認を行うことによる、ICT機器(サーバー、NW機器、PC、モニタ)の利用、NWの利用、人の稼働(書類作成、署名作業)
評価結果
グラフは、従来手段のCO2排出量を100%として、割合を表しています。
