利用シーン -教育・研究機関での利用-

教師と生徒の画面が素早く連動し、授業内容を的確に伝えられる 大きなボタンの簡単操作で、授業内容に集中できる 画面の拡大やアニメーション効果で、複雑で細かい内容も解りやすい

様々な利用用途への柔軟な適応性を誇る「ミーティングパフェ」

社会のあらゆる場面において、ますますICT化が進む中、大学や教育・研究機関でも、教育やコミュニケーションをはじめ様々な領域で、より積極的にICTを活用するようになってきています。
ミーティングパフェは、"会議に使用する電子会議システム"という枠に留まらず、学習・コミュニケーション効果を高める機能をフル活用し、教育現場など様々な分野・用途で利用されています。
わかりやすい簡単操作で、多数の学生・教職員が利用する現場への導入も容易であり、また「ペーパーレス化」により、CO2排出量を大幅に削減でき、環境に配慮した"エコキャンパス"の推進もサポートします。

特長

教育や会議の効果を上げる様々な機能を搭載

資料・教材の拡大・縮小、メモやポイント書き、表示の切り替えなど「発表者/教師」の画面表示と、「参加者/生徒」全員の画面表示を、素早く連動させられるので、「発表者/教師」の意思を「参加者/生徒」に的確に伝えることができます。
また、画面の見せたい場所へ直ぐ移動できる「ハンドリング」や「アニメーション・演出効果」を駆使することで、複雑な内容も理解させやすいなど、学習・コミュニケーション効果を高める機能が満載です。

わかりやすい簡単操作で、現場導入も容易

年々入れ替わる多数の学生が利用する教育現場では、使い方を教える必要がほとんどない"簡単な操作性"は、導入・選定の大きなポイントですね。ミーティングパフェは、システム初心者の方でも、すぐになじんでマニュアルなしでも利用頂けるほどの「わかりやすい簡単操作」を実現。大きな操作ボタンをマウスで直感的にクリックすることで、ほとんどの機能を使いこなせます。また様々な設定作業も容易ですので、専任の管理スタッフを置く必要はありません。

エコキャンパスの推進をサポート

資料やテキストを大量印刷したり配布したりせずにすむため、用紙代、印刷・コピー代や書類保管スペース代などの「コストを大幅に削減」。また製本や配布、ファイリングや廃棄といった、「手間や管理の負担も軽減」します。さらに、ペーパーレス化により使用する紙の量を減らすことで、CO2排出量を大幅に削減でき、環境に配慮した学校施設=エコキャンパスの推進もサポートします。

豊富な拡張性で、遠隔地ともスムーズなコミュニケーション

規模の大きな教育・研究機関では、拠点が遠隔地などに分散することもしばしばです。ミーティングパフェは、「テレビ会議システム」「音声会議システム」などの遠隔会議システムと組み合せることで、サテライトキャンパスなど遠隔地との講義や会議も可能です。また様々な特長・機能により、先生・職員の方々や学生ともスムーズなコミュニケーションを図れます。

"講義"での活用など柔軟な適用性と導入実績

既に10年以上、約190システム・クライアント数:6,500台以上の稼働実績を持つ「ミーティングパフェシリーズ」。一般企業や各種団体・官公庁における、役員・幹部会議での利用のほか、大学や教育・研究機関でも"教授会"などの会議に留まらず、"講義"など幅広い用途に活用頂いており、会議用途に留まらない柔軟な適応性に、関係者の方々から高い評価を頂いています。

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