これからの電子会議システムに求められるのは、開催に関わる「様々なコストを削減」しながらも、「会議が効果的に行われ、より成果を上げられるよう支援」することではないでしょうか。
ミーティングパフェは、映像や音声を同時にやりとりする「テレビ会議システム」や「音声会議システム」と組み合せることで、遠隔地ともシームレスでよりスムーズなコミュニケーションを実現します。またペーパーレスの特長を活かし、出張費をはじめ、会議にまつわるコストを大幅削減すると共に、タイムリーに会議を開催できる特長を活かし、会議や業務の活性化を強力にサポートします。
特長
遠隔地との映像・音声のやりとりで、更にスムーズな会議を実現
相手の表情を見たり、声を聞いたりすることは、やはり親密なコミュニケーションの基本ですね。ミーティングパフェは、「ビデオ会議システム」と組み合せることで、本社⇔支店や支店同士など、直接顔を合わせられない遠隔地と映像や音声をやりとりしてながらの会議や打合せが可能です。用意した資料だけでなく、カメラを通し現物をその場で見たりすることで、参加者同士の情報共有と意思の疎通もよりスムーズに行えます。
また、音声のみでも充分なコミュニケーションがとれる「音声会議用マイク・スピーカー」も用意しており、よりリーズナブルに遠隔会議システムを構築できます。
出張費をはじめ、会議にまつわるコストを大幅削減
参加者が各拠点に居ながらにして会議を開催できますので、交通費や宿泊費など出張に伴う費用を削減できます。また、資料の印刷・コピーや配布をしないため、用紙代、印刷・コピー代や参加者に資料を安全に届ける運搬コスト、さらには会議後のファイリングや資料保管スペース確保、配布資料の回収や廃棄など、会議にまつわる「様々なコストや作業負担を軽減」できます。
タイムリーな開催で、課題に迅速対応できる
資料の印刷・配布などの準備に時間を取られず、サーバ上にデータをアップロードするだけですぐに会議がはじめられますので、目の前の課題に対しても迅速に意思統一を図り、対処することができます。
またペーパーレスの特長を活かし、最新情報の反映や、直前の修正・差し替えにも対応できるので、数字が変わりやすい営業会議や、できるだけ直近の情報やデータを反映させたいデイリーの会議など、タイムリーでより効果的な会議の開催を支援します。
資料運搬時の紛失トラブルを防止
業務上の機密事項や、部外秘情報の取り扱いの多い本社⇔支店間や支店同士の会議。ミーティングパフェは、会議資料・データをサーバ上で管理しネットワーク上でやり取りするため、遠隔地の参加者に資料を送ったり直接持ち運んだりする必要がありません。そのため、機密情報が記載された紙資料の置き忘れや輸送中の紛失などによる情報漏洩を未然に防ぐことができます。またその他にも、部外者の許可なき参加や資料の無断利用、会議後の盗難や保管トラブルなど、会議にまつわる様々なセキュリティ上の課題にも配慮しています。