機能

画面連動機能

「参加者」全員の画面の動きを、「発表者」の画面とクライアントの台数に関係なく素早く連動させるのが「画面連動機能」です。
会議中は、「発表者」のパソコンから「参加者」のパソコンに制御情報を送信することにより、「画面切り替え」「マウスの動き」「表示の拡大、縮小」「PowerPointアニメーション」などが、発表者と参加者の端末で連動します。

自由閲覧機能(独立モード)

「独立モード」により、紙の資料を見るのと同じ感覚で、「発表者」の進行に関係なく参加者個人が先読みや再確認のため、読みたいページを自由に閲覧できます。
また「独立モード」では、「参加者」個人が自分の画面だけにメモを記入できます。

発表者子画面

独立モードで、「発表者」の画面と異なった画面を見ている場合、自分が見ている画面と並行して、「発表者」が見せている画面を小さなウィンドウで表示できます。

ページ移動

前後のページ移動や離れたページへの直接移動も、簡単なボタン操作で自在にできます。
「発表者」のページの移動に連動して、「参加者」に表示される画面も移動します。
また、1つの会議で複数の登録資料を切り替えて使用することもできます。

メモ機能

画面上には、メモなどを自由に書き込めます。ペンの太さや色を選択することができ、蛍光ペンでの記入もできます。さらに、キーボードからテキストを入力することも可能です。
メモには、参加者全員で閲覧する「発表者メモ」と、参加者個人が閲覧する「参加者メモ」の2種類があり、使い分けも自在です。
また、記入したメモは会議後にも閲覧できます。

拡大・縮小機能

画面表示を拡大・縮小することができるので、小さな数字や細かい図面も見やすく表示できます。
さらに、パワーポイントのアニメーションも再現できるので、複雑でわかりにくい説明も効果的に伝えられます。

議事進行機能

「参加者情報ウインドウ」により、「参加者」の状態を一覧できますので、「進行役」は「会議」や「参加者」の状態が瞬時に把握できます。
また「進行役」は、「発表者」「共有」「独立」を切り替えたり、管理・制御することも可能。様々な管理機能を駆使することで、円滑な会議進行を実現できます。

資料管理

ミー ティングパフェは、「会議」「参加者」「資料」がひもづいて管理されており、参加者や欠席者が、発表者が記入したメモ情報も含めた資料情報を共有したり、 逆に部外者や許可の無い人がアクセスできなくするなど、会議資料の閲覧範囲や期間などをシステム上で一元管理することができます。

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