【早稲田大学マニフェスト研究所 共催セミナー】事例に学ぶ Withコロナ時代の自治体DX

【早稲田大学マニフェスト研究所 共催セミナー】事例に学ぶ Withコロナ時代の自治体DX

2021年8月12日(木)、8月17日(火)に、早稲田大学マニフェスト研究所との共催で、「事例に学ぶ Withコロナ時代の自治体DX」オンラインセミナーを開催します。
弊社では、「業務効率を劇的にカイゼンできる純国産RPAツール WinActor®」の、つくば市と奄美市の活用事例をご紹介します。
ぜひ、イベントの公式サイトより、ご覧ください。

セミナー概要

開催日 1日目 8月12日(木) 14:00-17:00、 2日目 8月17日(火) 14:00-17:00
開催地 オンライン開催(zoom)
定員 各日150名(先着順)
主催 早稲田大学マニフェスト研究所
共催 NTTアドバンステクノロジ株式会社
公式サイト https://www.waseda-manifesto.jp/jichitai-dx2021
参加費 無料

イベントの詳細、お申込みは、こちらからお願いします。

早稲田大学マニフェスト研究所のイベントページを見る

開催趣旨

9月に迫ったデジタル庁の発足、「自治体DX推進計画」を受け発表される「自治体DX推進手順書」等、地方自治体にも本格的なデジタル化の波が迫っています。

各自治体では国の動向を注視しながら、まずは組織や計画の整備等を始めた状況です。そこで、先行して自治体DXに取り組む自治体の事例を学び・考える場としてセミナを開催します。

2018年から実施してきた本セミナも、Withコロナ時代に合わせてオンライン(Zoom)にて開催し、先行してICT利活用にチャレンジしている自治体の事例を学び、今後の自治体のDX化(デジタルトランスフォーメーション)について考える場にできればと思います。

今回は、スマートシティや住民との関係性を変えるICT、RPA・AI-OCRの活用、電子申請を始めとした行政のデジタル化、さらに、国の方針もご紹介します。実務に携わった関係者から直接、苦労話も聞ける貴重な場となっています。

また、オンライン開催のためPC等の前で複数人でご参加いただくこともできます。お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

プログラムの一例

【事例1】 つくば市における自治体DXの取り組み

つくば市 総務部ワークライフバランス推進課 業務改善推進係 三輪 修平 氏

自治体におけるRPA活用の先進事例として知られるつくば市。現在ではAI-OCRと連携し償却資産種類別明細入力業務など、様々な業務へと適用している。導入に際してのポイントを、同市でRPAを推し進める三輪氏が解説。

【事例3】 特別定額給付金へのRPA・AI-OCR活用と、自治体DX推進計画への対応

奄美市 商工観光情報部 デジタル戦略課 課長 押川 裕也氏

行政のデジタル化の遅れが指摘されるなか、奄美市では新型コロナウイルスの経済支援策「特別定額給付金」の支給業務にRPA・AI-OCRを活用。紙の申請書のデータ化や入金処理の入力作業を自動化することで、最短で4日間、平均でも6日間以内での給付を実現し、全国から注目された。また、各自治体で準備が進んでいる「自治体DX推進計画」についても、今後の対応予定について現場の課題とともに解説。

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