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高精度小型電力計
ワットアワーメーター

手軽に電力消費量を測定できる高精度小型電力計

適用例

事例1:室内設置の飲料用自動販売機を電力測定

高精度小型電力計『ワットアワーメーター』で室内設置の飲料用自動販売機を電力測定しました。
1ヶ月間、通常の運用状態(図1)と、販売機内の電灯を消灯状態(図2)で測定した結果、飲料用自動販売機での消費電力は1月間で約200kWhであることが測定できました。
また、自販機内の照明用電灯を消すことによって、1月間で約36kWhの消費電力を削減(約16%削減)できます。
電力従量料金を23円/1kWhとして計算すると、1ヶ月間で約830円の削減となります。
なお、この測定数値は1例であり、測定値は、自販機の機種や測定時期等で異なります。

このように、自販機や家電製品の色々な状態の消費電力を簡単に測定できます。

図1. 通常の状態

1ヶ月間(30日換算)の消費電力は、
約228kWh <4月期測定>
図2. 照明用電灯を消灯した状態

1ヶ月間(30日換算)の消費電力は、
約192kWh <3月期測定>

<< 接続方法 >>

事例2:家庭用テレビの待機電力を測定

高精度小型電力計『ワットアワーメーター』で家庭用テレビの待機電力を測定しました。
TV画面がON(TV視聴時)は、184wh(図3)でした。
また、TV画面をOFFにした待機状態(主電源はON)では、31.5w/hで(図4)、たとえば、1日20時間待機状態にしておくと、1日約630wh、1年で226kwhの消費となり、金額にすると年間で約5,000円(23円/kwhの場合)となります。
このように、家庭でも家電製品の色々な状態の消費電力を簡単に測定できます。

図3. TV画面がON 図4. TV画面がOFF

事例3:消費電力モニター活動からの省エネ意識の向上と省エネ効果を実感

ワットアワーメータの計測結果を分析することで、以下のことが分かります。

電気機器のON、OFFによる消費電力の変化量から、その電気機器の消費電力量が計測可能。
使用電気機器 費電力量(W)
(28°C設定、送風のみ) 20
クーラー(22C設定、冷房時) 545
TV 98
電灯(居間) 57
電灯(階段、省エネタイプ) 11
扇風機(弱) 30
PC(CRT使用時) 208
PC(CRT OFF時) 128
 

電力使用量の日々の増加量や時間毎の使用量の変化から、無駄な電機機器の発見が容易

<積算電力の推移>

ある一般家庭での2006年6月の積算電力量の推移です。1週間程度測定すれば、その積算データから、1ヶ月間の積算料金をかなり正確に測定できます。

<積算電力の推移/日毎分割>

土日の消費電力量が増加する傾向にあることがわかります。また6月14日の測定結果(最低電力)から、少なくとも10kWhの電力を日常的に消費していることが分かります。

 

電消費電力モニター活動から省エネ意識の芽生えと省エネ効果
  • 2006年1月-5月の月間消費電力量:647kWh【平均電気代 14,476円/月】
  • 2007年1月-5月の月間消費電力量:739kWh【平均電気代 16,982円/月】 (前年比14%増)
  • 2006年6月-12月の月間消費電力量:555kWh【平均電気代 12,483円/月】
  • 2007年6月-12月の月間消費電力量:443kWh【平均電気代 9,984円/月】 (前年比20%減)

2007年6月から分電盤用ワットアワーメータで一般家庭の電力量をモニターを開始して、無駄の電灯やTVの電源などをこまめに切るようになり、省エネ意識が高まりました。
また、ワットアワーメータで個々の家電製品の電力量を測定して、白熱電灯の消費電力が 比較的大きいことが分かりました。そこで、9月下旬に白熱電灯を省エネ電灯に交換しました。
これによって10月からの月間消費電力量は対前年比で、32%減と大幅な削減となりました。
このようにワットアワーメータで電力量をモニターすることで、省エネ意識が高まると同時に、省エネ活動の効果を実感(体験)できます。

事例4:分電盤接続例

分電盤2次側の外側2本の電線に、電流センサを1本ずつ(計2ヶ所)設置。
(分電盤の分岐炭相を測定する場合は別接続)




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