Paragon-X

ネットワーク同期解析装置


概要

キャリアネットワークのプロトコル解析、ネットワークエミュレーション、性能評価、ネガティブテスト等が行えるアナライザです。IEEE1588v2(PTP)、Synchronous Ethernet、CES、Ethernet /MPLS-TP OAM等の試験が可能です。

特徴

IEEE1588v2モード

ParagonのMaster/Slaveエミュレーション機能を利用し、GM/BC/TC/Slave各装置担当のパフォーマンス評価ができます。加えて、ネットワーク構成時においてもPDV(パケット遅延変動)付与やTime Error測定を行うことで総合的な試験ができます。ITU-T G.826x(周波数同期)、G.827x(位相同期)の標準化準拠の試験、フィールドで実ネットワークのPDVをキャプチャし、ラボで再生するといった試験も可能です。

Sync-Eモード

ITU-T G.8282、G.8264に準拠したWander/Jitter測定が可能です。Jitter定については、ITU-T O.174で規定されているハードウェアベースの測定ができます。Sync-E信号にWander/Jitterを付与して測定したり、ESMCメッセージを生成してモニタリングすることが可能なため、EECの耐性評価やMTIE/TDEVマスクによるPass/Fail判定が簡単に行えます。

Ethernet/MPLS-TP OAMモード

ITU-TのY.1731等の標準化に準拠し、Fault DetectionやPerformance Monitoring、各種ネガティブテストを実施することが可能です。MPLS-TPでは、Y.1731をベースに拡張されたPTNバージョンに対応しております。従来のトラフィックジェネレータだけではテストが難しかったOAMラベルの変更、メッセージのドロップ、エラー生成、ミスオーダー、ディレイ付加など、多様な試験を簡単に実現可能です。

主な仕様

Ethernetインターフェース

  • 100M Electrical
  • 1G Electrical(オプション)
  • 1G Optical(オプション)- SFP
  • 10G Optical(オプション)- XFP or SFP+(Paragon-X用)

リファレンスクロック

  • 外部リファレンス入力:2.048MHz、10MHz、E1、T1+Paragon-X:64kHz、GPS(NMEA/1pps)、Sync-E対応
  • 内部リファレンス:Stratum3(4.6ppm)

測定精度

  • IEEE1588v2/CES:5ns
  • Sync-E:1ns

テストイメージ

※ 本ページに記載されております製品、サービス名または固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

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