ケーススタディ

CaseStudy 1:大学

学内ネットワークの課題

ネットワークを利用する目的は多岐にわたっており、学内ネットワークは、正しく機能するために、パフォーマンスを確保しなければならない。

  • 学生によるネットサーフィン
  • 学生によるレクリエーションコンテンツのダウンロード(P2P、オンラインTV、ストリーミングビデオ)
  • 留学生によるSkype(P2P)の利用
  • 遠隔授業・講義配信を提供する教授の品質要求
  • 研究目的で使用するアプリケーションの品質要求
  • 外部の銀行情報にアクセスする財務部門の管理者
  • ウィルスに感染したPCの早期発見

解決への5つのポイント

Point ① 可視化:学内ネットワークをリアルタイムにモニタリング

  • 通信量の多いProtocolをTop N形式でグラフ化
  • 通信量の多いホストをTop N形式でグラフ化
  • 通信量の多いHTTPドメインをTop N形式でグラフ化

 

Point ② 帯域保障:遠隔授業・講義配信のための帯域を確保

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Point ③ 帯域制御:Skype(P2P)などの帯域を抑制

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Point ④ 安全:ウィルス感染したPCの早期発見

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  • 閾値を越えたトラフィックが流れた場合は、管理者にメール通知
  • スケジュール機能で、日毎や週毎、月毎のレポートを自動生成
  • 作成したレポートは、指定した宛先へ電子メールで送信可能

 

Point ⑤ 災害対策:災害時にIP電話に優先的に帯域割り当て

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CaseStudy 2 : ケーブルテレビ

CATVの課題

トラフィックは年々増え続けているが、ARPU(加入者一人あたりの月間売上高)は変わらないため、トランジット回線増設などの設備投資にも限界がきている。

  • 数%のヘビーユーザによる帯域占拠
  • P2P(BitTorrent、Share等)通信による帯域占有
  • Youtube、ニコ動などのビデオストリーミングの急増

解決へ向けた提案

加入者が公平にネットワークを利用できるように、ヘビーユーザは総量規制、P2Pは公平制御を帯域制御装置で行います。
 

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CaseStudy 3 : モバイルキャリア

モバイルキャリアの課題

定額制のボリュームベースの料金プランから、従量制のアプリケーションベースの料金プランになかなか移行できない。今後、低価格な料金プランを提供するMVNOの普及率増が予想される中で、多種多様な加入者にあった料金プランが求められている。同じボリューム使用状況のXさんとYさん。はたしてこの二人は同じ料金プランでよいのでしょうか。

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解決策

Allot ClearSEEを使って、加入者ビックデータを分析。ネットワーク、アプリケーション、加入者デバイス、QoEを含んだ複数のドメイン分析によりネットワーク使用状況の全体像が提供され、運用者、エンジニア、マーケティング、顧客ケア部門、管理部門の組織内の全てのステークホルダーに価値を提供します。

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実はXさんは顧客歴10年の郊外に住んでいる女性で、Yさんは顧客歴2年の都市部に住んでいる男性で、インターネットライフスタイルが大きく異なることが、Allot ClearSEEでの分析結果で分かった。この分析結果をベースにXさん、Yさんにあったアプリケーション課金を提供することができます。

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Allot ClearSEEで分析後のアプリケーション課金案

Point ① : ビデオの消費パターン

ビデオストリーミングが同じボリュームの使用量でもXさんとYさんはインターネットライフスタイルは異なります。Xさんはビデオを見たいのにみれない状況なので、Xさんに1か月間のビデオ無料優先配信プランを提供し、翌月以降継続する場合は追加料金を請求します。

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Point ② : Facebookの消費パターン

Facebookの総利用時間が同じでもXさんとYさんのインターネットライフスタイルは異なります。Xさんは1日に1Facebookセッションで32分間なので、オフピーク時間にオンライン活動を行うようにハッピーアワープランをXさんに提供します。

 

Point ③ : デバイスの利用パターン

実はXさんとYさんは別々のデバイスを使用しています。この場合、モバイルビデオストリーミングの振る舞いに適しているテザリングのプランにYさんを移します。

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Point ④ : メッセージングパターン

XさんはSMSを中心に利用しているため、低価格のSMSパッケージをXさんに提供する。

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Point ⑤ : スマートフォンのコーリングパターン

1か月間無償でQoEを保証したプレミアムなVoIP配信プランを提供し、翌月以降継続する場合は追加料金を請求します。

 

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CaseStudy 4 : PCRF連携

Allot Communications社のSMP(Subscriber Management Platform)は、NE/SG(NetEnforcer/ServiceGateway)シリーズと連携して加入者を管理するためのプラットフォームです。加入者のIPアドレスが固定的に設定されていない環境でも、Radius/DHCPサーバから加入者情報を取得することで、加入者ごとのモニタリングやトラフィックコントロール(Tiered Service、Quota)を実現することができます。Gx,Gy,Gzインタフェース(3GPP準拠のDiameterプロトコル)をサポートし、PCRFやOCSと連携も可能です。

 

Allot Communications社では多くのPCRFメーカとの連携を行っており、国内メーカのステラクラフト社様の製品との相互運用試験を完了しています。この相互運用試験においてAllot環境はPCEFとして動作しています。

AllotCommunications社の提供する帯域制御装置は上記実績に加え、国外メーカのPCRF装置との連携も保有しています。今後発展するMVNOサービス事業者様向けの提案においてより詳細に可視化されたモニタリング情報をサービスとして提供することが可能です。

※1:今回、相互運用試験を行ったステラクラフト社製 Enterpras PCCは1台で、PCRFとOCSの両機能を備えている製品です。今回の相互運用試験ではGx/Gyのインタフェースでの試験を実施いたしました。

 

会社名:株式会社ステラクラフト
URL:http://www.stellar.co.jp/
関連ページ:ニュースリリース記事(2015.03.3)


※2:用語説明

図内表記 正式名称 意味
NE/SGシリーズ NetEnforcer/ServiceGateway 帯域制御装置
NXサーバ NetXplorer Server 管理サーバ
SMPシステム Subscriber Management Platform System 加入者管理システム
PCEF Policy Charging Enforcement Function ポリシー/課金実施機能
PCFR Policy and Charging Rules Function ポリシー/課金制御機能
OCS Online Charging Sysytem オンライン課金システム
P-GW Packet Data Network Gateway PDNゲートウェイ

 

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