地方議会のICT化促進を目指して 「DiscussLearning」販売開始

ＮＴＴアドバンステクノロジ株式会社

ＮＴＴアドバンステクノロジ株式会社は、地方議会向け「Discussシリーズ」の新しいラインナップとして、e-Learningを配信する「DiscussLearning（ディスカスラーニング）」を、本日より販売開始します。
ＮＴＴ-ＡＴでは、これまでも地方議会ソリューションに長年携わり、なかでも会議録検索システムや議会映像配信システムを中心とする「Discussシリーズ」は、700を越える導入実績で業界シェアNo.1を誇ります。近年、地方分権への流れが進み、地方議会でもICTを活用した議会運営のスキル習得が求められますが、場所や時間、費用といった理由で学習の機会が限られるという課題があります。この課題を解決する手段として、「いつでも・どこでも・だれでも」学習できる機会を創るべく、e-Learningサービス基盤「DiscussLearning」を「Discussシリーズ」の新しいラインナップとして販売開始します。

「DiscussLearning」サービスの特長 ： コンテンツ

「DiscussLearning」最大の特長は、コンテンツ内容の充実です。
第一弾として、地方自治の識者として著名な、早稲田大学大学院の北川教授や山梨学院大学大学院の江藤教授、法政大学大学院の廣瀬教授による、ここでしか見ることができない講義映像を配信します。地方分権の流れやこれからの地方議会のあり方などの基本知識に始まり、今後は実際に現場で行われている議会改革の事例紹介など、より実践的な内容を順次配信する予定です。

URL： http://emanabiba.jp/

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