Type II 環境ラベル「AT-ECO」対象商品
小規模事業所向け仮想デスクトップソリューション
モデルと評価
モデル
●従来手段:事業所内の個人用端末に一般的な業務用PC(HDDあり)を利用し、OS等のアップデート作業は各社員が実施。●仮想デスクトップソリューション:事業所内の個人用端末にクライアント端末(HDDなし)を利用し、OS等のアップデート作業は管理者がサーバー側で一括して実施。
評価条件
◆オフィス内で10台の業務用端末を1年間利用(日常の利用およびアップデート等の維持管理)すること◆システム境界
・従来手段:
ICT機器: 個人用端末(一般的な業務用PC(HDDあり)、PC用モニタ)、ルーター
人の稼働: アップデート作業
・仮想デスクトップソリューション:
ICT機器: サーバー、個人用端末(クライアント端末(HDDなし)、PC用モニタ)、ルーター
仮想デスクトップソリューションソフトウェア
人の稼働: アップデート作業
評価結果
・グラフは、従来手段のCO2排出量を100%として、割合を表しています。