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TypeⅡ環境ラベル「AT-ECO」対象商品 SAPOE

TypeⅡ環境ラベル「AT-ECO」対象商品 
SAPOE

モデルと評価条件

モデル


SAPOE
SAPOE
  • 従来手段: 全体に亜鉛めっき塗装を行い、地中部分にタールエポキシ樹脂塗装を行った鋼管柱。72年間に3本を使用、3回の設置撤去工事を行う。
  • SAPOE®5000塗装鋼管柱: 全体に亜鉛めっき塗装と「SAPOE®5000」の塗装を行った鋼管柱で、72年間に2本を使用、2回の設置撤去工事を行う。

評価条件

重塩害地域※において72年間通信線を支持する機能を維持し、設置した鋼管柱の1年間あたりの運用の評価を行う。

  • 評価範囲: 原材料調達工程、製造工程、輸送工程、使用工程、廃棄工程、各工程の輸送も含む。なお、鋼管柱のリサイクル工程は評価対象外とした。
  • 耐用年数(重塩害地域に鋼管柱を設置した場合): 「SAPOE®5000」を塗装した鋼管柱は36年間、従来の鋼管柱は、耐用年数が24年。

※重塩害地域: 海岸線から内陸に500m以内の地域

 

評価結果

グラフは、従来システムのCO2排出量を100%として、割合を表しています。

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