Type II 環境ラベル「AT-ECO」対象商品
クラウド型 自治体向けCMS サービス
モデルと評価条件
モデル
※ CMSソフトはOSS(オープンソースソフトウェア)であるため利用者数がきわめて多く、按分により環境負荷はほぼゼロとみなせるため評価対象外としました。
評価条件
10万人規模の自治体のHP用システムを1年間稼働させる。
- 従来手段: 自治体庁舎内にHP用システム(サーバー2台、ストレージ2台、ルーター1台、スイッチ2台)を設置して稼働する。システムの保守運用は、自治体職員が行う。
- クラウド型自治体向けCMSサービス: クラウドを利用して、HP用システム(サーバー0.6台、ストレージ0.2台、ルーター0.2台、スイッチ0.2台)を稼働する。システムの保守運用は、データーセンターで一元管理する。